すみれ「長期休養」の深刻度…インスタ炎上がきっかけか

公開日: 更新日:

 発売中の「週刊新潮」が昨夏から長期休養中のタレントのすみれ(26)について報じている。体調不良の引き金は彼女が投稿したインスタグラム炎上だったとし、実父の石田純一(63)にも話を聞いているのだが、この件について、かねてマスコミの間ではさまざまな臆測や噂が取り沙汰されていた。

 同誌が報じたように、カナダの人気歌手ジャスティン・ビーバー(22)の来日ライブに行ったすみれが、自身のインスタで拡散性のあるハッシュタグ(♯)をつけて「やる気のなさ」「口パク」といった言葉をアップ。そのおかげでジャスティンのファンから突き上げを食らい、精神的にまいってしまったことに加え、「追い打ちをかけるように母の松原千明が体調不良で倒れたことにショックを受けたという話もあった」(芸能ライター)という。

 そのダメージは相当で、テレビの出演オファーを断るだけでは済まず、「休業のタイミングとほぼ同時期に、すみれサイドからボートレース振興会のCMキャラクター降板の申し出があったそうです。17年もすみれ続投の意向だった振興会は、急きょ、前任の渡辺直美を代役に立てたそうです」(関係者)。

 復帰はおわび行脚からか。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    武田鉄矢「水戸黄門」が7年ぶり2時間SPで復活! 一行が目指すは輪島・金沢

  2. 2

    生田絵梨花は中学校まで文京区の公立で学び、東京音大付属に進学 高3で乃木坂46を一時活動休止の背景

  3. 3

    未成年の少女を複数回自宅に呼び出していたSKY-HIの「年内活動辞退」に疑問噴出…「1週間もない」と関係者批判

  4. 4

    2025年ドラマベスト3 「人生の時間」の使い方を問いかけるこの3作

  5. 5

    2025年は邦画の当たり年 主演クラスの俳優が「脇役」に回ることが映画界に活気を与えている

  1. 6

    真木よう子「第2子出産」祝福ムードに水を差す…中島裕翔「熱愛報道」の微妙すぎるタイミング

  2. 7

    M-1新王者「たくろう」がネタにした出身大学が注目度爆上がりのワケ…寛容でユーモラスな学長に著名な卒業生ズラリ

  3. 8

    松任谷由実が矢沢永吉に学んだ“桁違いの金持ち”哲学…「恋人がサンタクロース」発売前年の出来事

  4. 9

    高市政権の積極財政は「無責任な放漫財政」過去最大122兆円予算案も長期金利上昇で国債利払い爆増

  5. 10

    農水省「おこめ券」説明会のトンデモ全容 所管外の問い合わせに官僚疲弊、鈴木農相は逃げの一手