斎藤工を自虐モードにさせる サンシャイン池崎の後遺症

公開日: 更新日:

 17日、都内で行われた宝酒造の「松竹梅白壁蔵『澪(みお)』」の新CM発表会に登壇したのは、山本美月(25)と斎藤工(35)。今注目の美女とイケメンとあって会場は報道陣で賑わった。

 お笑い芸人・サンシャイン池崎の絶叫完コピ芸が話題になって以来、イベントのたびに“意外性”を求められる斎藤。今回は手品を披露するも「僕なんかプラスアルファがないと、この場に立てないと思ってます。何かをしないと存在の意味がない」と自虐モード。

 パーティーで盛り上がるCM設定にからめ、パーティーの盛り上げ方について聞かれると、山本は「全力で聞き役に徹します」と、男性陣イチコロのコメントだったにもかかわらず、斎藤は「アンジェリーナ・ジョリーのお面をつけたりして、ゴミを拾っています」。抱かれたい男ナンバーワンから大幅イメチェン。

 後悔してなければいいが。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    ドジャース佐々木朗希の心の瑕疵…大谷翔平が警鐘「安全に、安全にいってたら伸びるものも伸びない」

  2. 2

    ドジャース「佐々木朗希放出」に現実味…2年連続サイ・ヤング賞左腕スクーバル獲得のトレード要員へ

  3. 3

    ドジャース大谷翔平32歳「今がピーク説」の不穏…来季以降は一気に下降線をたどる可能性も

  4. 4

    ギャラから解析する“TOKIOの絆” 国分太一コンプラ違反疑惑に松岡昌宏も城島茂も「共闘」

  5. 5

    巨人が李承燁コーチ就任を発表も…OBが「チグハグ」とクビを傾げるFA松本剛獲得の矛盾

  1. 6

    国分太一問題で日テレの「城島&松岡に謝罪」に関係者が抱いた“違和感”

  2. 7

    今度は横山裕が全治2カ月のケガ…元TOKIO松岡昌宏も指摘「テレビ局こそコンプラ違反の温床」という闇の深度

  3. 8

    国分太一“追放”騒動…日テレが一転して平謝りのウラを読む

  4. 9

    ドジャース首脳陣がシビアに評価する「大谷翔平の限界」…WBCから投打フル回転だと“ガス欠”確実

  5. 10

    大谷翔平のWBC二刀流実現は絶望的か…侍J首脳陣が恐れる過保護なドジャースからの「ホットライン」