改名騒動でも周囲巻き込み…西村雅彦の“消したい過去”

公開日: 更新日:

 見え過ぎて困るスピリチュアル芸人のパシンペロンはやぶさ氏はこう話す。

「改名とは過去の人生を全部捨て、別人の人生を歩むこと。仕事で大成功しているのにあえて別人になる必要はないように感じます。問題は動機が“思いつき″で、周囲を振り回しているように見受けられることです。ひらがなを加えたことで“和らぎ″は得られたけれど、注目もされなくなるので、3年後に思いつきで名前を戻しそうです」

 ちなみに、前出の川内氏は「私も改名しましたが、1週間後に交通事故に遭いました(笑い)。今も元気に仕事を続けていられるので開運したのかもしれませんが……」。

 名脇役としての評価は高いが、実は捨てたい過去だらけ。性格がそのままなら改名したぐらいで運気が変わるとは到底思えないのだが。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    松任谷由実が矢沢永吉に学んだ“桁違いの金持ち”哲学…「恋人がサンタクロース」発売前年の出来事

  2. 2

    ヤクルト「FA東浜巨獲得」に現実味 村上宗隆の譲渡金10億円を原資に課題の先発補強

  3. 3

    どこよりも早い2026年国内女子ゴルフ大予想 女王候補5人の前に立ちはだかるのはこの選手

  4. 4

    「五十年目の俺たちの旅」最新映画が公開 “オメダ“役の田中健を直撃 「これで終わってもいいと思えるくらいの作品」

  5. 5

    「M-1グランプリ2025」超ダークホースの「たくろう」が初の決勝進出で圧勝したワケ

  1. 6

    出家否定も 新木優子「幸福の科学」カミングアウトの波紋

  2. 7

    福原愛が再婚&オメデタも世論は冷ややか…再燃する「W不倫疑惑」と略奪愛報道の“後始末”

  3. 8

    早大が全国高校駅伝「花の1区」逸材乱獲 日本人最高記録を大幅更新の増子陽太まで

  4. 9

    匂わせか、偶然か…Travis Japan松田元太と前田敦子の《お揃い》疑惑にファンがザワつく微妙なワケ

  5. 10

    官邸幹部「核保有」発言不問の不気味な“魂胆” 高市政権の姑息な軍国化は年明けに暴走する