改名騒動でも周囲巻き込み…西村雅彦の“消したい過去”

公開日: 更新日:

 見え過ぎて困るスピリチュアル芸人のパシンペロンはやぶさ氏はこう話す。

「改名とは過去の人生を全部捨て、別人の人生を歩むこと。仕事で大成功しているのにあえて別人になる必要はないように感じます。問題は動機が“思いつき″で、周囲を振り回しているように見受けられることです。ひらがなを加えたことで“和らぎ″は得られたけれど、注目もされなくなるので、3年後に思いつきで名前を戻しそうです」

 ちなみに、前出の川内氏は「私も改名しましたが、1週間後に交通事故に遭いました(笑い)。今も元気に仕事を続けていられるので開運したのかもしれませんが……」。

 名脇役としての評価は高いが、実は捨てたい過去だらけ。性格がそのままなら改名したぐらいで運気が変わるとは到底思えないのだが。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    名球会入り条件「200勝投手」は絶滅危機…巨人・田中将大でもプロ19年で四苦八苦

  2. 2

    永野芽郁に貼られた「悪女」のレッテル…共演者キラー超えて、今後は“共演NG”続出不可避

  3. 3

    落合監督は投手起用に一切ノータッチ。全面的に任せられたオレはやりがいと緊張感があった

  4. 4

    07年日本S、落合監督とオレが完全試合継続中の山井を八回で降板させた本当の理由(上)

  5. 5

    巨人キャベッジが“舐めプ”から一転…阿部監督ブチギレで襟を正した本当の理由

  1. 6

    今思えばあの時から…落合博満さんが“秘密主義”になったワケ

  2. 7

    巨人・田中将大が好投しても勝てないワケ…“天敵”がズバリ指摘「全然悪くない。ただ…」

  3. 8

    高市早苗氏が必死のイメチェン!「裏金議員隠し」と「ほんわかメーク」で打倒進次郎氏にメラメラ

  4. 9

    世界陸上「前髪あり」今田美桜にファンがうなる 「中森明菜の若かりし頃を彷彿」の相似性

  5. 10

    三角関係報道で蘇った坂口健太郎の"超マメ男"ぶり 永野芽郁を虜…高畑充希の誕生日に手渡した大きな花束