ブラック企業の深刻実態 「仕事やめてくる」で浮き彫りに

公開日: 更新日:

「主人公を演じる工藤阿須加はプロ野球ソフトバンク工藤公康監督の息子で知られる若手俳優ですが、真面目すぎて『死』以外に逃げ道を見いだせない今どきの若者を好演しています。役づくりのため、安物のスーツで夜な夜な飲み屋街に通い、隣席のサラリーマンの愚痴を聞いていたそうです。そのくたびれたスーツは劇中の衣装でも使われています。タイトルこそ軽く見えますが、日本の労働問題を真剣に世に問う気概を感じる良質な作品です」(前出の前田氏)

 官僚トップの事務次官にまで出世したとしても「総理のご意向」で無理難題を押し付けられる。上から下までパワハラとブラックが蔓延する“ニッポン株式会社”に一石を投じることができるか。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    りくりゅう電撃引退も三浦璃来だけ競技継続の「ウルトラC」…ごく身近にも“前例”あり

  2. 2

    りくりゅうペア大逆転金メダルを呼んだ“かかあ天下” 木原龍一はリンク内外で三浦璃来を持ち上げていた

  3. 3

    別居から4年…宮沢りえが離婚発表「新たな気持ちで前進」

  4. 4

    松重豊がついに引退を示唆し2代目探しに言及…「孤独のグルメ」井之頭五郎を継ぐ有力候補者の実名続々!

  5. 5

    長女Cocomi"突然の結婚宣言"で…木村拓哉と工藤静香の夫婦関係がギクシャクし始めた

  1. 6

    木下グループにアスリート殺到 「社長自腹4000万円」だけじゃない驚きのサポート体制

  2. 7

    1ドル=160円にらむ円安進行に後手後手…日銀「4月利上げ後退」で庶民生活はジリ貧の一途

  3. 8

    桑田真澄氏が《ポスト阿部に浮上》の悪い冗談…ファンの期待と球団の評価には大きな乖離

  4. 9

    足元ではコメ値下がりも新たな問題が…加工米が4万トン不足で日本酒業界もピンチ

  5. 10

    玉川徹、橋下徹、杉村太蔵、カズレーザー…いま一番視聴率が取れるコメンテーターは誰?