高安と幼なじみ 元AKB秋元才加が「大関夫人」になる日

公開日: 更新日:

 もっとも、力士と芸能人の組み合わせでいえば、人気絶頂で若嶋津(現・二所ノ関親方)と結婚した元アイドルの高田みづえも、「当初は交際自体を否定していた」(ベテラン芸能記者)というだけに、適齢期の2人の恋心が燃え上がることを周囲が期待するのも当然だ。

 相撲ファンで知られる漫画家の能町みね子氏もこう言う。

「やじ馬好きのおばちゃん目線でいえば、2人の関係には期待しています。有名人同士の結婚は話題を呼び、相撲人気に拍車がかかるでしょう。高安とは食事を一緒にさせていただいたことがあるのですが、真面目で誠実な感じに見受けられた。良き伴侶とくっついてほしいですね」

 夏の“恋場所”開幕間近。決まり手はさて。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    高画質は必要ない? 民放各社が撤退検討と報じられた「BS4K」はなぜ失敗したのですか?

  2. 2

    大手家電量販店の創業家がトップに君臨する功罪…ビック、ノジマに続きヨドバシも下請法違反

  3. 3

    落合監督は投手起用に一切ノータッチ。全面的に任せられたオレはやりがいと緊張感があった

  4. 4

    自民党総裁選の“本命”小泉進次郎氏に「不出馬説」が流れた背景

  5. 5

    「二股不倫」永野芽郁の“第3の男”か? 坂口健太郎の業界評…さらに「別の男」が出てくる可能性は

  1. 6

    今思えばあの時から…落合博満さんが“秘密主義”になったワケ

  2. 7

    世界陸上「前髪あり」今田美桜にファンがうなる 「中森明菜の若かりし頃を彷彿」の相似性

  3. 8

    三谷幸喜がスポーツ強豪校だった世田谷学園を選んだワケ 4年前に理系コースを新設した進学校

  4. 9

    広陵暴力問題の闇…名門大学の推薦取り消し相次ぎ、中井監督の母校・大商大が「落ち穂拾い」

  5. 10

    佐々木朗希いったい何様? ロッテ球団スタッフ3人引き抜きメジャー帯同の波紋