浜崎あゆみ 自宅写真流出で通報もTVで“積極公開”の不可解

公開日: 更新日:

 平成の歌姫もかつての勢いはなく、そのためか、逗子の超高級別荘や10年以上暮らした東京・南青山の豪邸の売却が明らかになっていた。来年秋に40歳の誕生日を控え、いろんな清算や今後の動向を模索しているのか、4年ぶりのバラエティー出演なども話題になっている。

■「宣伝と捉えられてもおかしくない状況」

 だが、オーストリア出身のモデル兼俳優との破局を発表した後、都内の区役所に婚姻届と米国の結婚証明書を提出したと発表した米ロス在住の男性と離婚する意向を昨年9月に発表。公私ともに落ち着かない印象だ。イラストレーターで芸能コラムニスト、おおしまりえさんはこう言う。

「プライバシーの侵害は、芸能人といえども、いただけません。しかしタイミングをみると、宣伝と捉えられてもおかしくない状況。これは本当に偶然でしょうか。浜崎あゆみがバラエティー番組に進出するのは、歌姫の次の一手として価値あることですが、やり方がどうにも毎回、腑に落ちない部分が多すぎます。SNSを使っているのにスマホの知識がないとか、今回も夜にバラエティー番組での自宅公開が控えている中での通報騒動。真意は定かではありませんが、歌“姫”なのに、構え方が小さいというか、何かと疑惑が残ります」

「目立ちたがり屋で寂しがり屋なんです」(レコード会社関係者)という浜崎。アラフォーの迷走にゴールはあるのか。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • 芸能のアクセスランキング

  1. 1

    「汽車を待つ君の横で時計を気にした駅」は一体どこなのか?

  2. 2

    国分太一が「世界くらべてみたら」の収録現場で見せていた“暴君ぶり”と“セクハラ発言”の闇

  3. 3

    沢口靖子「絶対零度」が月9ワースト目前の“戦犯”はフジテレビ? 二匹目のドジョウ狙うも大誤算

  4. 4

    国分太一は人権救済求め「窮状」を訴えるが…5億円自宅に土地、推定年収2億円超の“勝ち組セレブ”ぶりも明らかに

  5. 5

    “裸の王様”と化した三谷幸喜…フジテレビが社運を懸けたドラマが大コケ危機

  1. 6

    人権救済を申し立てた国分太一を横目に…元TOKIOリーダー城島茂が始めていた“通販ビジネス”

  2. 7

    森下千里氏が「環境大臣政務官」に“スピード出世”! 今井絵理子氏、生稲晃子氏ら先輩タレント議員を脅かす議員内序列と評判

  3. 8

    大食いタレント高橋ちなりさん死去…元フードファイターが明かした壮絶な摂食障害告白ブログが話題

  4. 9

    菅田将暉「もしがく」不発の元凶はフジテレビの“保守路線”…豪華キャスト&主題歌も昭和感ゼロで逆効果

  5. 10

    後藤真希と一緒の“8万円沖縄ツアー”に《安売りしすぎ》と心配の声…"透け写真集"バカ売れ中なのに

もっと見る

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    阿部巨人V逸の責任を取るのは二岡ヘッドだけか…杉内投手チーフコーチの手腕にも疑問の声

  2. 2

    渋野日向子に「ジャンボ尾崎に弟子入り」のススメ…国内3試合目は50人中ブービー終戦

  3. 3

    ソフトバンクは「一番得をした」…佐々木麟太郎の“損失見込み”を上回る好選定

  4. 4

    沢口靖子「絶対零度」が月9ワースト目前の“戦犯”はフジテレビ? 二匹目のドジョウ狙うも大誤算

  5. 5

    巨人・桑田二軍監督の電撃退団は“事実上のクビ”…真相は「優勝したのに国際部への異動を打診されていた」

  1. 6

    阪神「次の二軍監督」候補に挙がる2人の大物OB…人選の大前提は“藤川野球”にマッチすること

  2. 7

    国分太一が「世界くらべてみたら」の収録現場で見せていた“暴君ぶり”と“セクハラ発言”の闇

  3. 8

    恥辱まみれの高市外交… 「ノーベル平和賞推薦」でのトランプ媚びはアベ手法そのもの

  4. 9

    後藤真希と一緒の“8万円沖縄ツアー”に《安売りしすぎ》と心配の声…"透け写真集"バカ売れ中なのに

  5. 10

    沢口靖子も菅田将暉も大コケ不可避?フジテレビ秋ドラマ総崩れで局内戦々恐々…シニア狙いが外れた根深い事情