スタッフは謝罪行脚 武井咲&TAKAHIROが習うべき先輩夫婦

公開日: 更新日:

 女優、武井咲(23)の「EXILE」TAKAHIRO(32)との妊娠発表と電撃婚に、「どうして目の前で見てきたはずの先輩を参考にしなかったのか」との声が上がっている。

 祝福の声が相次ぐ一方、武井の所属するオスカープロモーションが激怒しているというのだ。仕事のスケジュールはめちゃくちゃになり、CMなどスポンサーへの違約金が発生する可能性も。

 武井は10月スタートの日本テレビ系新ドラマ「今からあなたを脅迫します」に出演することになっており、松本京子プロデューサーは「撮影の中で、ご本人と話し合いながら、配慮しながらやっていきたい。普通に楽しく、気を使いながら撮影していければ」としたが、現在妊娠3カ月のため、いずれは産休に入らなければならない。

「当人たちはできちゃった婚で既成事実をつくり、自分たちの愛を貫いたと考えているのでしょうが、プロのタレント、社会人としてはNG。立つ鳥跡を濁さずならまだしも、関係各所に謝罪行脚しているスタッフのことまで考えたのか」(芸能関係者)


 そこで出ているのが、冒頭の声。「目の前の先輩」とは、2012年に結婚した上戸彩(31)とEXILEの元パフォーマー、HIRO(48)のケースだ。上戸は武井の事務所の先輩、HIROもTAKAHIROの先輩で直属の上司でもある。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    ドジャース大谷翔平32歳「今がピーク説」の不穏…来季以降は一気に下降線をたどる可能性も

  2. 2

    高市政権の物価高対策はもう“手遅れ”…日銀「12月利上げ」でも円安・インフレ抑制は望み薄

  3. 3

    元日本代表主将DF吉田麻也に来季J1復帰の長崎移籍説!出場機会確保で2026年W杯参戦の青写真

  4. 4

    NHK朝ドラ「ばけばけ」が途中から人気上昇のナゾ 暗く重く地味なストーリーなのに…

  5. 5

    京浜急行電鉄×京成電鉄 空港と都心を結ぶ鉄道会社を比較

  1. 6

    ドジャース佐々木朗希の心の瑕疵…大谷翔平が警鐘「安全に、安全にいってたら伸びるものも伸びない」

  2. 7

    【時の過ぎゆくままに】がレコ大歌唱賞に選ばれなかった沢田研二の心境

  3. 8

    「おまえもついて来い」星野監督は左手首骨折の俺を日本シリーズに同行させてくれた

  4. 9

    ドジャース首脳陣がシビアに評価する「大谷翔平の限界」…WBCから投打フル回転だと“ガス欠”確実

  5. 10

    巨人が李承燁コーチ就任を発表も…OBが「チグハグ」とクビを傾げるFA松本剛獲得の矛盾