美女と密会 熟年離婚の鹿賀丈史は“老いらくの恋”バリバリ

公開日: 更新日:

 老いらくの恋というべきか――。ベテラン俳優、鹿賀丈史(66)の知られざるプライベートが明らかになり話題だ。発端はきょう15日発売の写真誌「フライデー」最新号。「上戸彩似の美女と新しい恋」との見出しで鹿賀の密会劇を報じたことだ。

 同誌によると、9月5日の夜、東京・西麻布の高級すし店から30代前半の巨乳美女と姿を現した鹿賀は、いったんはタクシーに美女を乗せ、帰したかと思いきや、深夜2時に西新宿で合流し、飲み直した後、相合い傘でホテルへと消えて行ったという。

 関係者によると、鹿賀は故郷の金沢で15歳の頃に出会った幼なじみと結婚、ひとり息子がいて、もう30代後半になるそう。夫人も息子も一般人ということもあってか、これまでほとんど私生活を明かすことはなかったが、家庭があるとすれば、この美女との逢瀬はリッパな不倫ということになる。鹿賀も“ゲス不倫”スキャンダルの仲間入りかと同誌が直撃したところ、お馴染みのバリトンボイスでこう答えたというのだ。

「いや、私、離婚してますから」


「『料理の鉄人』の司会で広く知られながら、バラエティー番組などへの出演はほとんどなくプライベートは謎に包まれていました。それが神秘的で重厚感のある俳優イメージを増幅していましたが、最近はテレビ出演もなく、重病説も流れたほどでした」(芸能リポーター)

 はやりの熟年離婚にとどまらず、新たな恋の実践とは現役バリバリである。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • 芸能のアクセスランキング

  1. 1

    福山雅治&稲葉浩志の“新ラブソング”がクリスマス定番曲に殴り込み! 名曲「クリスマス・イブ」などに迫るか

  2. 2

    岡山天音「ひらやすみ」ロス続出!もう1人の人気者《樹木希林さん最後の愛弟子》も大ブレーク

  3. 3

    不慮の事故で四肢が完全麻痺…BARBEE BOYSのKONTAが日刊ゲンダイに語っていた歌、家族、うつ病との闘病

  4. 4

    【原田真二と秋元康】が10歳上の沢田研二に提供した『ノンポリシー』のこと

  5. 5

    国分太一の先行きはさらに険しくなった…「答え合わせ」連呼会見後、STARTO社がTOKIOとの年内契約終了発表

  1. 6

    長嶋茂雄引退の丸1年後、「日本一有名な10文字」が湘南で誕生した

  2. 7

    「べらぼう」大河歴代ワースト2位ほぼ確定も…蔦重演じ切った横浜流星には“その後”というジンクスあり

  3. 8

    100均のブロッコリーキーチャームが完売 「ラウール売れ」の愛らしさと審美眼

  4. 9

    年末年始はウッチャンナンチャンのかつての人気番組が放送…“復活特番”はどんなタイミングで決まるの?

  5. 10

    文春が報じた中居正広「性暴力」の全貌…守秘義務の情報がなぜこうも都合よく漏れるのか?

もっと見る

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    「おまえになんか、値がつかないよ」編成本部長の捨て台詞でFA宣言を決意した

  2. 2

    福山雅治&稲葉浩志の“新ラブソング”がクリスマス定番曲に殴り込み! 名曲「クリスマス・イブ」などに迫るか

  3. 3

    年末年始はウッチャンナンチャンのかつての人気番組が放送…“復活特番”はどんなタイミングで決まるの?

  4. 4

    「えげつないことも平気で…」“悪の帝国”ドジャースの驚愕すべき強さの秘密

  5. 5

    やす子の毒舌芸またもや炎上のナゼ…「だからデビューできない」執拗な“イジり”に猪狩蒼弥のファン激怒

  1. 6

    羽鳥慎一アナが「好きな男性アナランキング2025」首位陥落で3位に…1強時代からピークアウトの業界評

  2. 7

    【原田真二と秋元康】が10歳上の沢田研二に提供した『ノンポリシー』のこと

  3. 8

    査定担当から浴びせられた辛辣な低評価の数々…球団はオレを必要としているのかと疑念を抱くようになった

  4. 9

    渡部建「多目的トイレ不倫」謝罪会見から5年でも続く「許してもらえないキャラ」…脱皮のタイミングは佐々木希が握る

  5. 10

    ドジャース佐々木朗希の心の瑕疵…大谷翔平が警鐘「安全に、安全にいってたら伸びるものも伸びない」