子供とハワイ旅行も 海老蔵の“再婚”やっぱり麻耶が最有力

公開日: 更新日:

 市川海老蔵(39)が5日に亡き妻・小林麻央さん(享年34)の七十五日祭と納骨を終えたことをブログで報告した。麻央さんが亡くなった6月22日も舞台に立ち、7月には息子の勸玄君(4)と1カ月に及ぶ歌舞伎座公演をこなした。8月中旬には家族でハワイ旅行するなど、ようやく心落ち着かせる時間ができた様子だ。芸能リポーターの川内天子氏がこう言う。

「麻央さんとの心の整理をされたと同時に、これで再出発へ気持ちを切り替えたのではないかと思います。海老蔵と勸玄君の襲名披露、子育て、自分を見つめなおすこと、全てが動きだすでしょう。そして、どこかで“結論″を出さなければいけない状況でもあります」

 そこで、やはり気になるのが再婚の話だろう。現状では、麻央さんの姉でフリーアナウンサーの小林麻耶(38)が“最有力候補”のウワサが絶えないのだが……。

「本来なら不謹慎ですが、襲名披露から考えると決して早くはない、むしろ急がなくてはいけない状況です。そこでひいき筋から麻耶さんを推す声が大きいのは確か。身内として梨園をある程度見ているから素養もあるし、もともと海老蔵のファン、そして何より子供たちがなついている。新しい女性を迎えるとなると、再婚は早すぎると批判を浴びるけれど、麻耶さんならむしろ好印象。すべて問題をクリアできるのは彼女だけと言ってもいい」(前出の川内氏)

 海老蔵と子供2人の1週間に及ぶハワイ旅行には、麻耶も同行。ブログの写真に海老蔵親子の後ろ姿が増えていて、おそらく麻耶が撮影しているものが多いと思われる。2人も関係を否定しておらず、まんざらではない様子。麻耶が梨園の妻になる日も遠くはないかもしれない。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • 芸能のアクセスランキング

  1. 1

    中山美穂さんの死を悼む声続々…ワインをこよなく愛し培われた“酒人脈” 隣席パーティーに“飛び入り参加”も

  2. 2

    悠仁さま筑波大進学で起こる“ロイヤルフィーバー”…自宅から1時間半も皇族初「東大卒」断念の納得感

  3. 3

    織田裕二がフジテレビと決別の衝撃…「踊る大捜査線」続編に出演せず、柳葉敏郎が単独主演

  4. 4

    「天皇になられる方。誰かが注意しないと…」の声も出る悠仁さまの近況

  5. 5

    飯島愛さん謎の孤独死から15年…関係者が明かした体調不良と、“暗躍した男性”の存在

  1. 6

    結局「光る君へ」の“勝利”で終わった? 新たな大河ファンを獲得した吉高由里子の評価はうなぎ上り

  2. 7

    中山美穂さん急死、自宅浴槽内に座り前のめり状態で…大好きだった“にぎやかな酒”、ヒートショックの可能性も

  3. 8

    豊作だった秋ドラマ!「続編」を期待したい6作 「ザ・トラベルナース」はドクターXに続く看板になる

  4. 9

    タラレバ吉高の髪型人気で…“永野ヘア女子”急増の珍現象

  5. 10

    【独自】急死の中山美穂さん“育ての親”が今朝明かしたデビュー秘話…「両親に立派な家を建ててあげたい!」

もっと見る

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    JリーグMVP武藤嘉紀が浦和へ電撃移籍か…神戸退団を後押しする“2つの不満”と大きな野望

  2. 2

    広島ドラ2九里亜蓮 金髪「特攻隊長」を更生させた祖母の愛

  3. 3

    悠仁さまのお立場を危うくしかねない“筑波のプーチン”の存在…14年間も国立大トップに君臨

  4. 4

    田中将大ほぼ“セルフ戦力外”で独立リーグが虎視眈々!素行不良選手を受け入れる懐、NPB復帰の環境も万全

  5. 5

    悠仁さまの筑波大付属高での成績は? 進学塾に寄せられた情報を総合すると…

  1. 6

    FW大迫勇也を代表招集しないのか? 神戸J連覇に貢献も森保監督との間に漂う“微妙な空気”

  2. 7

    結局「光る君へ」の“勝利”で終わった? 新たな大河ファンを獲得した吉高由里子の評価はうなぎ上り

  3. 8

    飯島愛さん謎の孤独死から15年…関係者が明かした体調不良と、“暗躍した男性”の存在

  4. 9

    巨人がもしFA3連敗ならクビが飛ぶのは誰? 赤っ恥かかされた山口オーナーと阿部監督の怒りの矛先

  5. 10

    中日FA福谷浩司に“滑り止め特需”!ヤクルトはソフトB石川にフラれ即乗り換え、巨人とロッテも続くか