安倍首相も“後ろ盾”に 元SMAP香取慎吾の止まらない快進撃

公開日: 更新日:

 安倍首相と日本財団という強力な後ろ盾を得て、「新しいことが始まってます!」と喜々として創作活動を謳歌する香取。ジャニーズ側としては、はらわたが煮えくり返っている展開だろうが、こんな話も漏れ伝わってきた。

「元SMAP3人がテレ朝のAbemaTVで72時間生放送を行うことについて、ジャニーズ側はテレ朝側に難色を示したそうですが、全部がテレ朝のあずかり知らないところで決まった話。飯島さんがサイバーエージェントの藤田社長とトップ同士で極秘交渉して決まっただけに、芸能界の慣習が通用せず、ジャニーズもおいそれと手出しができない状況です」(ジャニーズ事情に詳しい芸能関係者)

 “ケツ持ち”がしっかりしていれば、あとは大いに暴れるだけである。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    松井秀喜氏タジタジ、岡本和真も困惑…長嶋茂雄さん追悼試合のウラで巨人重鎮OBが“異例の要請”

  2. 2

    7代目になってもカネのうまみがない山口組

  3. 3

    巨人・田中将大と“魔改造コーチ”の間に微妙な空気…甘言ささやく桑田二軍監督へ乗り換えていた

  4. 4

    福山雅治のフジ「不適切会合」出席が発覚! “男性有力出演者”疑惑浮上もスルーされ続けていたワケ

  5. 5

    打者にとって藤浪晋太郎ほど嫌な投手はいない。本人はもちろん、ベンチがそう割り切れるか

  1. 6

    文春が報じた中居正広「性暴力」の全貌…守秘義務の情報がなぜこうも都合よく漏れるのか?

  2. 7

    DeNA藤浪晋太郎がマウンド外で大炎上!中日関係者が激怒した“意固地”は筋金入り

  3. 8

    収束不可能な「広陵事件」の大炎上には正直、苛立ちに近い感情さえ覚えます

  4. 9

    横浜・村田監督が3年前のパワハラ騒動を語る「選手が『気にしないで行きましょう』と…」

  5. 10

    吉村府知事肝いり「副首都構想」に陰り…大阪万博“帰宅困難問題”への場当たり対応で露呈した大甘な危機管理