桐谷&三浦の他にも 芸能人カップル“引きこもり愛”の利点

公開日: 更新日:

 いわゆる熱愛発覚報道を避けられるだけじゃなく、マンション内に居住者向けの高級レストランやらプール、バーなども完備されていて、そこでデートすれば、わざわざ街に繰り出す必要もないのです。多忙な売れっ子同士のカップルにはうってつけ。大きなヤドカリに入っているようなもの。高額なギャラをもらう彼らならではの流行でしょう。敷地内での様子を激写するならもうドローンを飛ばすしかないという声も同業者から上がるくらいです」

 もっともこの傾向は結婚し夫婦になったカップルにも当てはまり、俳優の山本耕史(41)と結婚し第1子を出産、芸能界を引退した堀北真希(29)もそうしたセレブ生活を送っているという。

 今年は50代医師との不倫が発覚した女優の斉藤由貴(51)も、自宅近くに借りた斉藤のマンションでの密会を報じられた。斉藤の自宅で不倫相手が斉藤のパンティーを頭にかぶる写真が流出するなど、不倫場所も人目につかないマンションや自宅内が増えているのかも知れない。有名人の恋愛&不倫の最前線は引きこもりが主流のようだ。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    巨人がソフトB自由契約・有原航平に「3年20億円規模」の破格条件を準備 満を持しての交渉乗り出しへ

  2. 2

    巨人が李承燁コーチ就任を発表も…OBが「チグハグ」とクビを傾げるFA松本剛獲得の矛盾

  3. 3

    NHK朝ドラ「ばけばけ」が途中から人気上昇のナゾ 暗く重く地味なストーリーなのに…

  4. 4

    日吉マムシダニに轟いた錦織圭への歓声とタメ息…日本テニス協会はこれを新たな出発点にしてほしい

  5. 5

    巨人正捕手は岸田を筆頭に、甲斐と山瀬が争う構図…ほぼ“出番消失”小林誠司&大城卓三の末路

  1. 6

    「おこめ券」でJAはボロ儲け? 国民から「いらない!」とブーイングでも鈴木農相が執着するワケ

  2. 7

    SBI新生銀が「貯金量107兆円」のJAグループマネーにリーチ…農林中金と資本提携し再上場へ

  3. 8

    阿部巨人に大激震! 24歳の次世代正捕手候補がトレード直訴の波紋「若い時間がムダになっちゃう」と吐露

  4. 9

    ドジャース首脳陣がシビアに評価する「大谷翔平の限界」…WBCから投打フル回転だと“ガス欠”確実

  5. 10

    「ばけばけ」苦戦は佐藤浩市の息子で3世俳優・寛一郎のパンチ力不足が一因