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オスマン大虐殺を映像化した監督 「迫害はいつも意図的」

 映画「ホテル・ルワンダ」でルワンダ虐殺を描き、日本でも反響を呼んだテリー・ジョージ監督が、またしても人類の負の歴史に光を当てて話題だ。新作「THE PROMISE/君への誓い」で描いたのは、20世紀最初のジェノサイドと呼ばれ、約150万人もの犠牲者を出したオスマン帝国(現トルコ)によるアルメニア人大虐殺である。 

■「現代のヘイトスピーチにも通じる」

 ――ナチスのホロコースト以前にそんな惨劇があったなんて、初めて知りました。

「私も知ったのが『ホテル・ルワンダ』製作中のことですから、最近と言えなくもありません。でもすぐに、これは語られるべき物語であり、映画にして伝えなければならないと思ったんです。調査に何年もかかったり、資金繰りが大変だったりしましたけど、公開後は『知らなかった』『知って良かった』という声をたくさん聞いて、やはり、作られるべくして作られた作品だったとの思いを新たにしました」

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