NHKが対策 「あさイチ」近江アナの熱愛報道は絶対出ない?

公開日: 更新日:

「現在、放送センターの西口の駐車場は閉鎖され、工事に向けての準備が進められています。かつて、この駐車場には、たくさんの芸能事務所の車が止められ、ほとんどの芸能人がここから出入りしていました。女子アナも同様です。有働や桑子だけでなく、熱愛報道にさらされた杉浦友紀、守本奈実はいずれも、ここから外に出てタクシーを拾ったり、駅に向かったりするところを週刊誌に狙われたのです。

 しかし、現在は工事のため、タクシーが客待ちをできなくなり、人の流れがガラリと変わりました。工事は36年まで続き、それまではアナウンサーが出入りする場所も一定しません。週刊誌が張り込みするのは、さらに難しくなるでしょう」(前出のNHK職員)

 4月上旬、現場を見に行ってみると、なるほど、西口出口周辺は工事の柵で仕切られ、客待ちのタクシーは1台もない。これから、工事車両が出入りするようになると、車を待機させておくことは難しそうだ。近江アナのプライベートショットを拝める日は来るのか。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    NHK朝ドラ「ばけばけ」が途中から人気上昇のナゾ 暗く重く地味なストーリーなのに…

  2. 2

    岡山天音「ひらやすみ」ロス続出!もう1人の人気者《樹木希林さん最後の愛弟子》も大ブレーク

  3. 3

    西武にとってエース今井達也の放出は「厄介払い」の側面も…損得勘定的にも今オフが“売り時”だった

  4. 4

    ドジャース大谷翔平32歳「今がピーク説」の不穏…来季以降は一気に下降線をたどる可能性も

  5. 5

    (5)「名古屋-品川」開通は2040年代半ば…「大阪延伸」は今世紀絶望

  1. 6

    「好感度ギャップ」がアダとなった永野芽郁、国分太一、チョコプラ松尾…“いい人”ほど何かを起こした時は激しく燃え上がる

  2. 7

    衆院定数削減の効果はせいぜい50億円…「そんなことより」自民党の内部留保210億円の衝撃!

  3. 8

    『サン!シャイン』終了は佐々木恭子アナにも責任が…フジ騒動で株を上げた大ベテランが“不評”のワケ

  4. 9

    ウエルシアとツルハが経営統合…親会社イオンの狙いは“グローバルドラッグチェーン”の実現か?

  5. 10

    今井達也の希望をクリアするメジャー5球団の名前は…大谷ドジャースは真っ先に“対象外"