キンタロー。が振り返る 警察官に起こされたテキーラ騒動

公開日: 更新日:

 すごい飲んだのは地元で社交ダンスの講師をしてたころ。ある男性にバーに連れていってもらった時に「わたし、どんなに飲んでも全然酔わないんですよ~」と自慢したら、「テキーラいってみよう!」と言われて。テキーラ6杯飲んでも全然変わらず、「おまえすげえな!」と。帰ることになって、気づいたら誰かに肩を叩かれ、見ると警察官だった! 男性にマンション前まで送られたらしいけど、部屋に入る力がなく、いつの間にか道で寝ちゃって、誰かが通報したみたい。「すみません!」と警官に謝って急いでマンションに入りました。記憶は途切れてるけど潰れてはないから、酒に強いですね。

■期待が裏切られた外国人パーティー

 そのころはアゲアゲでよく飲んでた。知り合いのツテで、名古屋に住む外国人のコミュニティーのパーティーに参加した時もすごく飲みました。当時は外国人と結婚したいと思ってたから「ステキな男性をゲットしたい!」と張り切って行ったのに、一緒に連れてった女友達がモテちゃって、オーストラリア男性をゲットし、途中でシケこんでいなくなった。わたしはひとりきりになり、誰にも話しかけられず。「ブスは外国人にモテる」という説があったのに淡い期待が打ち砕かれて……ビール3杯にワイン3杯にモヒート5杯……とにかくすごく飲みました。女友達はその後、そのオーストラリア人と結婚。わたしは縁結びか!

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    「おまえになんか、値がつかないよ」編成本部長の捨て台詞でFA宣言を決意した

  2. 2

    【原田真二と秋元康】が10歳上の沢田研二に提供した『ノンポリシー』のこと

  3. 3

    カーリング女子フォルティウスのミラノ五輪表彰台は23歳リザーブ小林未奈の「夜活」次第

  4. 4

    3度目の日本記録更新 マラソン大迫傑は目的と手段が明確で“分かりやすい”から面白い

  5. 5

    国分太一“追放”騒動…日テレが一転して平謝りのウラを読む

  1. 6

    福山雅治&稲葉浩志の“新ラブソング”がクリスマス定番曲に殴り込み! 名曲「クリスマス・イブ」などに迫るか

  2. 7

    「えげつないことも平気で…」“悪の帝国”ドジャースの驚愕すべき強さの秘密

  3. 8

    松岡昌宏も日テレに"反撃"…すでに元TOKIO不在の『ザ!鉄腕!DASH!!』がそれでも番組を打ち切れなかった事情

  4. 9

    年末年始はウッチャンナンチャンのかつての人気番組が放送…“復活特番”はどんなタイミングで決まるの?

  5. 10

    査定担当から浴びせられた辛辣な低評価の数々…球団はオレを必要としているのかと疑念を抱くようになった