キンタロー。が振り返る 警察官に起こされたテキーラ騒動

公開日: 更新日:

 最近はセレブなタレントさんに飲みに連れてってもらうことがあります。例えば、LiLiCoさん。わたしはセレブに憧れてるんで、名前を思い出すこともできない難しい名前の店にご一緒できると「まずシャンパンよね」から始まるセレブな風を感じてうれしいんです。店長さんが「いつもありがとうございます」と挨拶に来て、「この間のおいしかったわ~」と話す姿なんて憧れますね。

 3年前に結婚しました。結婚したら晩酌するのが夢だったのに、旦那さんは家では飲まないので、憧れの晩酌はできてません。でも、旦那さんと近所のご飯屋さんで一杯飲む時はやっぱり幸せです。ただ、今は1杯飲めばいい。フワッと酔えるのが1杯目だし、2杯目を飲むと、その“フワッと感”が冷めちゃうから。それが大人になって変わったところ。それに飲めば飲むほど吐く方に向かっちゃうから。それは変わらないみたい(笑い)。

  (聞き手=松野大介)

▽1981年10月24日生まれ。愛知県出身。2011年から芸人活動。AKB48の前田敦子のモノマネでブレーク。以降、テレビ・ラジオなどで活躍。15年に一般男性と結婚。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    高画質は必要ない? 民放各社が撤退検討と報じられた「BS4K」はなぜ失敗したのですか?

  2. 2

    「二股不倫」永野芽郁の“第3の男”か? 坂口健太郎の業界評…さらに「別の男」が出てくる可能性は

  3. 3

    気温50度の灼熱キャンプなのに「寒い」…中村武志さんは「死ぬかもしれん」と言った 

  4. 4

    U18日本代表がパナマ撃破で決勝進出!やっぱり横浜高はスゴかった

  5. 5

    坂口健太郎に永野芽郁との「過去の交際」発覚…“好感度俳優”イメージダウン避けられず

  1. 6

    大手家電量販店の創業家がトップに君臨する功罪…ビック、ノジマに続きヨドバシも下請法違反

  2. 7

    板野友美からますます遠ざかる“野球選手の良妻”イメージ…豪華自宅とセレブ妻ぶり猛烈アピール

  3. 8

    日本ハム・レイエスはどれだけ打っても「メジャー復帰絶望」のワケ

  4. 9

    広陵暴力問題の闇…名門大学の推薦取り消し相次ぎ、中井監督の母校・大商大が「落ち穂拾い」

  5. 10

    自民党総裁選の“本命”小泉進次郎氏に「不出馬説」が流れた背景