渋谷センター街理事長 ハロウィーン「変態仮装の暴動だ」

公開日:  更新日:

 暴行や痴漢で逮捕者続出。目に余るバカ騒ぎとなった今年のハロウィーンに、地元の商店街は我慢の限界のようだ。

 騒動の現場となった渋谷センター街。ここの加盟店によって構成される「渋谷センター商店街振興組合」の小野寿幸理事長(77)を1日、店に訪ねると、ドスのきいた声でゆっくりと話し始めた。

「残念無念、怒り心頭としか言いようがない。秩序なく騒ぎまくる。あれはもう変態仮装行列だよ。区長も節度とモラルを持つよう呼びかけていますが、モラルのないヤツにモラルを持てと言っても通じないよ。軽トラックをひっくり返してその上にのぼる。ここまできたらもう暴動だよ」

 最初は家族連れが買い物を楽しむようなほほ笑ましい様子だったという渋谷のハロウィーン。なぜここまで騒ぎが大きくなったのか。

「僕が思うのは、ハロウィーンで騒いでいる人も一人一人の顔を見ると普通の人なんです。これは私の想像ですが、会社とか学校とか組織の中で抑圧されてたまったストレスを渋谷のハロウィーンで発散しているのかもしれない。日本の将来をこんな若者が担っていくのかと思うと心配ですね」

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新の芸能記事

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    菊川怜の夫は裁判沙汰に…女性芸能人が“成金”を選ぶリスク

  2. 2

    売り込みは好調も…河野景子“豪邸ローン2億円”の逼迫台所

  3. 3

    引退の稀勢の里を支える“太いタニマチ”と6000万円の退職金

  4. 4

    「ストライクが入らない」フランスアは高知で泣いていた

  5. 5

    安倍官邸“大号令”か 厚労省「実質賃金上昇率」水増し工作

  6. 6

    辺野古「県民投票」不参加表明 沖縄県“アベ友”5市長の評判

  7. 7

    首相の姓を? 永田町に飛び交う新年号に「安」採用プラン

  8. 8

    “第2のサンゴ虚報事件”で思い出す安倍首相の朝日新聞批判

  9. 9

    広島・誠也が打点王宣言も “新3番”長野に丸の代役務まるか

  10. 10

    長野以外にGベテランリスト漏れ 広島“ポロリ発言”の波紋

もっと見る