最高月収1200万円…オネエタレントの山咲トオルさんは今

公開日: 更新日:

 真面目なんだなぁ。

 しっかり休養した現在は活動を再開している。

「6年ほど前から、日本テレビ系列の『幸せ!ボンビーガール』というバラエティー番組のナレーションを、千葉テレビのお料理番組『ごちそうライフ3』では姉(タレント・中沢初絵)と一緒に、お料理をこしらえてます。あとは単発のお仕事ですね。昨年まで、月刊誌で、“悩み相談を受けてイラストを描く”というお仕事もやらせていただいていました」

 そうだ、山咲さんはもともと漫画家だった。

「今年は夏までに、2度目の個展を開催しようと思っています。5年ぐらい前に六本木で初の個展をした時は、オードリー・ヘプバーンやマイケル・ジャクソンをシャープペンや筆ペンで描いたんですけど、今回は表参道で抽象画を50点ほど展示しようと思っています」

 自身の携帯に収めた作品を見せながら、そう語った山咲さん、手は49歳の男性とは思えないキレイさ。顔も体形もテレビに出まくっていたころとあまり変わらない。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    松井秀喜氏タジタジ、岡本和真も困惑…長嶋茂雄さん追悼試合のウラで巨人重鎮OBが“異例の要請”

  2. 2

    7代目になってもカネのうまみがない山口組

  3. 3

    巨人・田中将大と“魔改造コーチ”の間に微妙な空気…甘言ささやく桑田二軍監督へ乗り換えていた

  4. 4

    福山雅治のフジ「不適切会合」出席が発覚! “男性有力出演者”疑惑浮上もスルーされ続けていたワケ

  5. 5

    打者にとって藤浪晋太郎ほど嫌な投手はいない。本人はもちろん、ベンチがそう割り切れるか

  1. 6

    文春が報じた中居正広「性暴力」の全貌…守秘義務の情報がなぜこうも都合よく漏れるのか?

  2. 7

    DeNA藤浪晋太郎がマウンド外で大炎上!中日関係者が激怒した“意固地”は筋金入り

  3. 8

    収束不可能な「広陵事件」の大炎上には正直、苛立ちに近い感情さえ覚えます

  4. 9

    横浜・村田監督が3年前のパワハラ騒動を語る「選手が『気にしないで行きましょう』と…」

  5. 10

    吉村府知事肝いり「副首都構想」に陰り…大阪万博“帰宅困難問題”への場当たり対応で露呈した大甘な危機管理