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青山佳裕

1954年、東京生まれ。美空ひばりの時代から取材歴40年。現在も週刊誌などで活躍するベテラン直撃記者。

カラオケご一緒に…ドン底の華原朋美に感じた気立ての良さ

公開日: 更新日:

 小室と華原は公私ともパートナーになり、レコード大賞出演の際に関係者が垣根をつくってガードしてできた道を、手をつないで闊歩していた。華原朋美の芸名は小室と同じイニシャル「T・K」になるよう小室がつけたものだ。

 しかし蜜月は続かない。栄華を極めた小室ブームが終焉を迎え、小室は後に詐欺で逮捕され、トップから転げ落ちていく。華原との破局が転落のきっかけとなったのか、転落をきっかけに破局に至ったかは定かではないが、華原も歩みを共にするように急降下していく。

 自宅でガス中毒し、倒れて病院に緊急搬送された。料理中とのことだったが、意識不明の重体に陥っていたとの報道もあった。芸能プロを移籍し復帰会見を開いたが、その直後にマンションのロビーで倒れ再入院。御殿場の乗馬クラブで行った2度目の復帰会見のときは、顔がむくみ、痛々しかった。復帰はなかなか難しく、激太りに引退騒動、無期限休養、カナダ留学と、迷走を重ねる。突然のSNS閉鎖に不倫騒動と、数え切れないほどの負のスパイラル。直撃取材にも明るく笑顔を絶やさず、愛想の良いタイプだったが、このころ直撃すると、

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