著者のコラム一覧
青山佳裕

1954年、東京生まれ。美空ひばりの時代から取材歴40年。現在も週刊誌などで活躍するベテラン直撃記者。

カラオケご一緒に…ドン底の華原朋美に感じた気立ての良さ

公開日: 更新日:

「引退も考えています」

 と口にした。相当追い込まれていたのだろう。

 10代から売れっ子の広末涼子も奇行を報じられたことがある。品川女子学院の生徒だった頃、車の中で汗だくになって撮影した広末の新鮮で清潔な美しさからは想像もできないようなものであった。憧れの遠い存在だった芸能人も、苦しみ、地獄も見たりする場面が出てきたのも平成だ。

 どん底から立ち上がろうともがく華原は、自宅でまた直撃すると、こう言ってほほ笑んだ。

「これからカラオケに行くんですけど、よかったらご一緒にどうですか」

 この生来の気立ての良さが彼女を救い、今の復活につながったのだろう。芸能界は人生の縮図。どん底に落ちても返り咲ける。

(聞き手=長昭彦/日刊ゲンダイ

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    萩本欽一(11)ひとりぼっち寂しく貧乏飯を食べながら「先生も同級生もバカだな」と思うことにした

  2. 2

    マイナンバー「1兆円利権」山分け 制度設計7社と天下り官僚

  3. 3

    【スクープ第4弾!】自民党の公選法違反疑惑 国政帰り咲きの丸川珠代氏も「広告動画」を流していた

  4. 4

    医学部に進学した息子のために老後破産したエリートサラリーマンの懺悔

  5. 5

    追い込まれた高市首相ついに補正予算編成表明も…後手後手のくせして無能無策の極み

  1. 6

    ビートルズを聴き始めるなら「これから」 お買い得な全18曲入りアルバム

  2. 7

    仲間由紀恵46歳の“激変ふっくら姿”にネット騒然も…紆余曲折を経てたどり着いた現在地

  3. 8

    AI・半導体の検査装置「FIG」のストップ高は今後の大幅高への“号砲”だ

  4. 9

    ソフトBモイネロの体たらくに小久保監督イラッ…なぜ“同条件”の巨人マルティネスと差がついた?

  5. 10

    違法疑惑の自民党「広告動画」編集の狡猾手口 スキップ不可の冒頭5秒に候補者登場させ有権者にスリ込み