MC復帰でバッシングも想定内? 河野景子の“したたか”戦略

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 元フジテレビアナウンサーの河野景子(54)が、25年ぶりにMCに復帰する。古巣フジの60周年特別企画バラエティー「グレイティストTVショー~ブラウン管が生んだスターたち~」(3月25~29日)の27日放送分で、同期のフリーアナ・八木亜希子(53)とコンビを組む。

「花の3人娘」と呼ばれた元人気女子アナの共演だけに、世間の期待も大かと思いきや、反応は冷ややか。ネット上には、「計算高く、あざとい」「不快に思う人が多いと感じる」「勘違いしている」などなど、否定的なコメントも目立つのだ。

「原因は河野さんの“暴露本”だと思います。元貴乃花親方と離婚して、すぐのタイミングの出版に、世間は違和感を覚えたのでしょうね」(テレビ局関係者)

 “暴露本”とは、今年3月に発売された自伝本「こころの真実 23年のすべて」(世界文化社)。離婚が昨年10月だったこともあり、いろいろな意味で話題になっている。

 河野は離婚後、ワイドショーやバラエティー番組にせっせと出演するなど、タレント活動を活発化させてきた。コラムニストの桧山珠美氏が言う。

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