守永真彩さんは破局後2年待ってくれた元彼より馬を選んだ

公開日: 更新日:

 ただ、彼は「別れても俺は2年だけ待つ」と言ってくれたんですよ。その後、私はずっと仕事に集中。競馬の取材とか馬のことばかり考えていました。

 2年経った時、「タイムリミットがきたね」とラインがきました。2年って長いじゃないですか。それでも、待ってくれていた。2年ぶりに会ったら彼は私のために会社を辞めて、東京に戻って仕事を見つけていたんです。「東京で一緒に住めるよ」と言われたけど、結局、私はよりを戻さなかった。そこまで真剣に思ってくれる人と人生で出会える機会ってないと思う。だから、彼が最高の男で私は最低女かも。でも、もう私の気持ちは彼ではなく馬にいっちゃってたから(笑い)。

 嫌いな男性のタイプは、外資で働いてる方にありがちですけど、しゃべる途中に英語を挟む人! ルー大柴さんみたいに「これは××××だよ!」とか英単語を交ぜる。普段、外国人とお仕事してると、日本語で説明するのが逆に大変かもしれないけど、「俺、英語もできるエリートなんだぜ」と自慢したい雰囲気の人だと、イラッときちゃいます。ごはんや酒席で、英語アピールとかお金持ちアピールとか、要するに、「自分アピール」が強い人が私は苦手なのかも。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    年収1億円の大人気コスプレーヤーえなこが“9年間自分を支えてくれた存在”をたった4文字で表現

  2. 2

    くら寿司への迷惑行為 16歳少年の“悪ふざけ”が招くとてつもない代償

  3. 3

    映画「国宝」ブームに水を差す歌舞伎界の醜聞…人間国宝の孫が“極秘妻”に凄絶DV

  4. 4

    “やらかし俳優”吉沢亮にはやはりプロの底力あり 映画「国宝」の演技一発で挽回

  5. 5

    山尾志桜里氏“ヤケクソ立候補”の波紋…まさかの参院選出馬に国民民主党・玉木代表は真っ青

  1. 6

    ドジャース佐々木朗希 球団内で「不純物認定」は時間の問題?

  2. 7

    フジテレビCM解禁の流れにバラエティー部門が水を差す…番宣での“偽キャスト”暴露に視聴者絶句

  3. 8

    国分太一は“家庭内モラハラ夫”だった?「重大コンプラ違反」中身はっきりせず…別居情報の悲哀

  4. 9

    輸入米3万トン前倒し入札にコメ農家から悲鳴…新米の時期とモロかぶり米価下落の恐れ

  5. 10

    慶大医学部を辞退して東大理Ⅰに進んだ菊川怜の受け身な半生…高校は国内最難関の桜蔭卒