「PB4WEGO」って下品? 自動車のナンバープレートめぐりNY州で騒動に

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 米国で最近、自動車のナンバープレートを巡る一連の出来事に注目が集まっている。

 ニューヨーク州では追加料金を支払い、州自動車局(DMV)の承認が下りれば自分が選んだ番号・文字をナンバープレートに使える。ロングアイランド在住のセス・バイコフスキーさん(69=写真=本人のフェイスブックから)は長年「PB4WEGO」という組み合わせを愛用してきた。「Pee before we go(出かける前にオシッコに行こう)」を意味し、家族旅行の教訓だった。

 ところが今年1月、DMVからセスさんの元にこのプレートの使用を禁止する旨の手紙が届いた。「侮辱的、軽蔑的、下品、不敬、刺激的と解釈される可能性のあるメッセージを含むプレートを禁止する」DMVの規則に抵触すると判断したという。

 これにセスさんは猛反発。フェイスブックなどで、自分のがダメなら「P」を含んだプレートは全部規則違反になる、と反論した。

 この騒ぎはホークル州知事本人の耳に入った。セスさんのプレートは「公共の奉仕」「大切な教訓」に該当すると判断した同知事は、DMVに禁止の判断を取り下げるように指示。セスさんに直接電話で決定を伝え、その様子を撮影した動画を自身のXに投稿した。

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