米国代表“ドリームチーム”が異次元の攻撃力発揮 侍J大谷翔平vsジャッジでまたまたMVP争いへ

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 史上最強の呼び声高い米国代表の打線が凄まじい。

 アリゾナ州で行われた日本時間4日のジャイアンツ戦、5日のロッキーズ戦の強化試合2戦合計で7本塁打を含む33安打29得点。野球版「ドリームチーム」が早くも異次元の攻撃力を披露した。

 この米国打線の中心を担うのが、主将を務める主砲のアーロン・ジャッジ(33=ヤンキース)だ。ロッキーズ戦での“米国代表第1号”は打球速度186.5キロ、飛距離138.1メートルを記録。空気が乾燥し、打球が飛びやすいアリゾナ州とはいえ、豪快な一発を放って状態の良さをアピールした。

 昨季は53本塁打を放って2年連続50発の大台に乗せ、3度目のア・リーグMVPを受賞したものの、決して順風満帆ではなかった。昨年7月23日のブルージェイズ戦で送球した際、右肘の屈筋腱を痛めて10日間の負傷者リスト(IL)入り。最短で復帰したものの、痛み止めを服用しながら出場を続け、後に本人は送球だけでなく、打撃にも悪影響を及ぼしていたと振り返っている。

 オフに手術を検討したが、保存療法と患部周辺の筋力強化で完治した。送球、打撃とも不安から解放されたのはもちろん、屈筋腱は打撃の際、手首の返しを支える重要な役割を担うため、本来のスイングを取り戻したという。

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