CHA-CHA木野正人が明かす ジャニー喜多川氏の意外な横顔

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 同日に重なった「ABCヤングアイドル野球大会」とコンサート、どちらを優先するか。稀代の名プロデューサーの選択は――。

 ◇  ◇  ◇

 今年7月9日に逝去したジャニーズ事務所の創業者であるジャニー喜多川氏のお別れ会が、9月4日に東京ドームで行なわれた。

 ジャニー氏は1962年に事務所を立ち上げ、64年に「若い涙」でジャニーズをデビューさせる。この初代グループは、もともとジャニー氏がコーチを務めていた少年野球チームのメンバーである飯野おさみ、真家ひろみ、中谷良、あおい輝彦の4人で構成されていた。

 大の野球好きだったジャニー氏には、こんなエピソードもある。86年の入所後、88年に田原俊彦(58)の「抱きしめてTONIGHT」でバックダンサーを務め、CHA-CHAのメンバーとしてもデビューした木野正人(50)はこう話す。

「僕は87年、後楽園球場で行なわれた芸能人野球大会に初めて出ました。数日前、わざわざ神宮球場の雨天練習場を借りて練習させるほど、ジャニーさんは気合いが入っていました。僕がその試合でランニングホームランを打ったからなのか、次の年から野球大会でも重宝してくれました」

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