「UUUM」は成長にかげり 動画配信にマネジメントは必要か

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 今や小学生の憧れの存在であるヒカキンや、はじめしゃちょーといった人気ユーチューバーには、MCN(マルチチャンネルネットワーク)と言われる所属事務所がある。その代表格が東証マザーズ上場のUUUMだ。しかし、ユーチューブ視聴者数の増加で右肩上がりのこの会社に異変が起こっているという。

「チャンネル登録者数で所属ユーチューバー上位4位に入る大食いユーチューバーの木下ゆうかさんが、突然UUUMを辞めました。トラブルで辞めたわけではないと発言していますが、テレビと違ってスマホ1台あれば撮影できる動画配信にそもそも事務所のサポートが必要かという話は以前からあり、広告収入の取り分がユーチューバーとUUUMで8:2という構造に不満を持っていたのではといわれています。UUUMの大株主でもあるヒカキンさんが辞めることは考えられませんが、このまま後続が出れば、業績に大きく響くでしょう」(経済誌記者)

 なぜなら、UUUMの売り上げは、半数以上を占めるアドセンス広告、つまり、動画で流れる広告収入に依存しているからだ。

「ただ、木下さんが辞める前からUUUMの成長にはかげりが見え始め、昨年末から株価は下落傾向にあります。再生回数の伸び鈍化と1再生あたりの単価の落ち込みなどが理由ですが、無名でもコンテンツを出し続ければ、莫大な収益が得られる“確変期”が終わろうとしているようです」(前出の経済誌記者)

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