神田沙也加さんの命日前にホストデビュー報告…元恋人・前山剛久の"売名利用"疑惑と芸能界への未練
女優の神田沙也加さん(享年35)が2021年12月18日に急逝し、間もなく4回目の命日を迎える。今年10月1日には神田さんの公式Ⅹに39歳の誕生日を祝う投稿が殺到し、今でも多くのファンに愛されていることが話題になったが、その神田さんを利用するかのような元カレの言動が批判を浴びている。
かつて真剣交際を公表していた元俳優の前山剛久(34)だ。12月11日に自身のインスタグラムのストーリーズを更新し、メンズラウンジ勤務を報告。動画ではラメの入ったスーツ姿で夜の街を歩き、メンズラウンジ「センチュリー六本木」で勤務することを明かした。前山は「真叶(まなと)です。宜しくお願いします」と源氏名でコメントを寄せている。
舞台俳優として活動していた前山は、2022年6月に芸能界を引退。24年8月に「週刊女性」のインタビューに登場し、復帰を宣言していた。
「沙也加さんが亡くなった際、彼女を罵倒する一部音声や二股疑惑が報じられました。前山さん自身、2人の間にいさかいが絶えなかったことを認めています。先のインタビューでは『せめて墓前で手を合わせたい』とも語っていましたが、沙也加さんのご両親である神田正輝さん、松田聖子さんから面会を拒否され、禊(みそぎ)が済んでいない状況。世間はお2人が憔悴した姿を見ていますから、無神経な態度に批判が殺到しました」(スポーツ紙芸能担当記者)


















