ソフトバンク入り決定的に…“半シーズンの男”前阪神デュプランティエ獲得の勝算

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 最大の欠点を克服できるのか。

 ソフトバンク入団が決定的となった、前阪神のデュプランティエ(31)。今季は6勝3敗、防御率1.39で、日米球団による争奪戦となっていた。

 阪神も残留交渉を進めていたものの、13日に竹内球団副本部長が「契約交渉を終了した」と、事実上の敗北宣言。今季の年俸75万㌦(約1億1700万円)から、大幅増は間違いない。

 とはいえ、問題はどこまで戦力として働けるか、である。デュプランティエは2019年にダイヤモンドバックスでメジャーデビュー。同年は先発3試合を含む15試合に登板するも、以降は21年に4試合で登板したのみ。メジャー通算19試合で、昨季は独立リーグに所属した時期もあった。

「投げるボールは一級品だが、とにかくケガが多く、稼働率が極めて低い投手。米国時代は春先に故障しがちで、マイナー契約と自由契約を繰り返していた。阪神では春先から投げていましたが、案の定、最後まで持ちませんでした」(代理人関係者)

 今季の成績はあくまで夏場までのもの。8月9日のヤクルト戦を最後に、下半身のケガで二軍落ちし、登板機会がないままペナントレースを終えた。日本シリーズ第2戦ではぶっつけ本番で先発。ソフトバンク打線の集中砲火を浴び、2回途中7失点でKOされた。そのソフトバンクが獲得したわけだが……。

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