東出昌大“公開処刑”会見 熟女リポーターの言葉責めに悶絶

公開日: 更新日:

「唐田えりかさんとは別れたのですか?」の質問に対しては「はい」と即答。最後に「今後、何かが決まりましたら、どのような形か分かりませんが、ご報告させていただきます。私が言うことではないかもしれませんが、妻と小さな子供たちのこと見守ってください」と締めた。

 東出の真横で質問していた芸能リポーターの川内天子氏はこう語る。

「東出さんは、杏さんと子供たちのことをとても思っていて、質問にも取り繕うことなく、冷静かつ誠実に答えているように見えました。近くで息遣いや表情を見ていると演技という感じではなかったですね。杏さんがビデオ通話で子供たちの様子を見せているあたり、破局という方向ではないと思います。杏さんは、夫そして父として自覚を持ってもらうためにキツいお仕置きをしているといったところでしょうか。杏さんの気持ちの整理には時間がかかると思いますが……」

 映画について「三島由紀夫のナマの言葉に触れられるのでぜひ見て欲しい」と語った東出だが、東出の謝罪の言葉は杏の胸に届くのか。

【写真特集 東出昌大が謝罪会見

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    高画質は必要ない? 民放各社が撤退検討と報じられた「BS4K」はなぜ失敗したのですか?

  2. 2

    大手家電量販店の創業家がトップに君臨する功罪…ビック、ノジマに続きヨドバシも下請法違反

  3. 3

    落合監督は投手起用に一切ノータッチ。全面的に任せられたオレはやりがいと緊張感があった

  4. 4

    自民党総裁選の“本命”小泉進次郎氏に「不出馬説」が流れた背景

  5. 5

    「二股不倫」永野芽郁の“第3の男”か? 坂口健太郎の業界評…さらに「別の男」が出てくる可能性は

  1. 6

    今思えばあの時から…落合博満さんが“秘密主義”になったワケ

  2. 7

    世界陸上「前髪あり」今田美桜にファンがうなる 「中森明菜の若かりし頃を彷彿」の相似性

  3. 8

    三谷幸喜がスポーツ強豪校だった世田谷学園を選んだワケ 4年前に理系コースを新設した進学校

  4. 9

    広陵暴力問題の闇…名門大学の推薦取り消し相次ぎ、中井監督の母校・大商大が「落ち穂拾い」

  5. 10

    佐々木朗希いったい何様? ロッテ球団スタッフ3人引き抜きメジャー帯同の波紋