著者のコラム一覧
コトブキツカサ映画パーソナリティー

1973年、静岡県生まれ。映画パーソナリティー&映画心理カウンセラー。有働由美子、マツコ・デラックスと同じナチュラルエイトに所属。ハリウッドのエピソードから心理まで多角的に作品を網羅。水道橋博士も信頼を寄せる映画専門家。

清原和博様「路上のソリスト」のように再起を成し遂げて

公開日: 更新日:

 映画パーソナリティー&映画心理カウンセラーのコトブキツカサが“今、旬な”人々に映画を処方して、より良い日々を送っていただこうという勝手なコラム。

“番長”のニックネームで愛されてきた球界のレジェンド・清原和博。最近では厚労省のイベントに2年連続でゲスト登壇し、覚醒剤経験者として薬物の恐怖について語り、更生への道を歩んでいるかと思いきや、銀座で泥酔。乱闘騒ぎを起こしていました。

 そんなお騒がせ清原氏に処方したい映画は「路上のソリスト」(ジョー・ライト監督)という作品です。本作は、新聞記者のスティーブ(ロバート・ダウニー・Jr)が、ホームレスの音楽家ナサニエル(ジェイミー・フォックス)を更生させる実話を基にした物語。人生に迷うスティーブは、ジュリアード音楽院で学んだホームレス・ナサニエルに出会う。記者として最初はオイシイ取材対象を見つけたと思ったのですが、彼の音楽的才能に惚れ込み、更生させようと試みます。一見すると、スティーブが一方的にナサニエルを援助しているようですが、実は、お互いが「自分は他人から必要とされている」と支え合うことで互いに生きる光を見つけるところが作品のキモになっています。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    「豊臣兄弟!」白石聖が大好評! 2026年の毎週日曜日は永野芽郁にとって“憂鬱の日”に

  2. 2

    川口春奈「食べ方が汚い」問題再燃のお気の毒…直近の動画では少しはマシに?

  3. 3

    あの人「なんか怖い」を回避する柔らかな言葉遣い

  4. 4

    自分探しで“変身”遂げたマリエに報道陣「誰だかわからない」

  5. 5

    (1)高齢者の転倒は要介護のきっかけになりやすい

  1. 6

    2度目の離婚に踏み切った吉川ひなの壮絶半生…最初の夫IZAMとは"ままごと婚"と揶揄され「宗教2世」も告白

  2. 7

    「誰が殺されてもおかしくない」ICE射殺事件への抗議デモ全米で勃発

  3. 8

    解散総選挙“前哨戦”で自民に暗雲…前橋出直し市長選で支援候補が前職小川晶氏に「ゼロ打ち」大敗の衝撃

  4. 9

    業績悪化で減収減益のニトリ 事業の新たな柱いまだ見いだせず

  5. 10

    チンピラ維新の「国保逃れ」炎上やまず“ウヤムヤ作戦”も頓挫不可避 野党が追及へ手ぐすねで包囲網