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ラサール石井参議院議員

1955年生まれ。大阪市出身。渡辺正行、小宮孝泰と結成したお笑いトリオ「コント赤信号」で人気に。声優、俳優、司会者、脚本家、演出家、コラムニストとして活躍。第23回読売演劇大賞優秀演出家賞受賞。2025年、参院選に社民党から立候補し当選。副党首に就任。

まるで竹槍持たされて本土決戦に臨む戦争末期の日本と同じ

公開日: 更新日:

 新型コロナウイルスは私の身近な人にも感染が忍び寄ってきた。つい最近もゴルフ仲間が感染したかも知れず、闘病日記をSNSに上げている。

 ゴルフした後サウナに行って、翌々日の朝、すごい悪寒で熱が39度まで上がった。日本では熱がある、味覚がない、ぐらいでは検査はしてくれない。そこで彼は自主隔離に入った。人とは全く接触せず、食べ物は知り合いにドアノブに掛けてもらう。医者からは「お水をたくさん飲んで、いっぱい食べて、いっぱい寝てくれ」とだけ。

■検査してくれないから自分の症状がわからない

 昼ごろに少し右肺が痛むので、知り合いの医者にコネを使って頼んでも、来るなと言われた。

「胸にサロンパスを貼り、症状がひどくなれば救急車で。重篤な肺炎か軽度の肺炎かの判断だけは自己責任でお願いします」

 そんなことが素人にわかるだろうか。夜になってチゲ鍋を食べたら味がしない。においもしない。

 2日目も熱は下がらず、倦怠感がすごい。「普通の風邪やインフルに比べ、こいつは起きたら体が鉛のように重い」らしい。

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