令和に小室サウンドの違和感…乃木坂46プロデュースの是非

公開日: 更新日:

「ラストアイドル」はポイ捨て

 新曲でセンターを務める齋藤飛鳥は「楽曲も“小室さん感”があふれていて、個人的に本当にうれしかった」と語っているが……。

 小室といえば、18年1月に自身の不倫騒動で音楽活動からの引退を表明。看護師の女性と不倫関係になった理由を11年秋にくも膜下出血を発症、高次機能障害を抱えた妻で歌手のKEIKO(47)の“介護疲れ”と引退会見で語った。ところが、介護はほとんどしていなかったなど身内からも告発される始末で、現在は離婚調停中。さらに、自身の引退でプロデュースが頓挫してしまったアイドルグループ・ラストアイドルは“ポイ捨て”状態。SNSでは「乃木坂よりラストアイドルのために曲を作るべき」という意見が飛び交うが、もっともな話である。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    横浜・村田監督が3年前のパワハラ騒動を語る「選手が『気にしないで行きましょう』と…」

  2. 2

    文春が報じた中居正広「性暴力」の全貌…守秘義務の情報がなぜこうも都合よく漏れるのか?

  3. 3

    大の里&豊昇龍は“金星の使者”…両横綱の体たらくで出費かさみ相撲協会は戦々恐々

  4. 4

    渡邊渚“初グラビア写真集”で「ひしゃげたバスト」大胆披露…評論家も思わず凝視

  5. 5

    5億円豪邸も…岡田准一は“マスオさん状態”になる可能性

  1. 6

    カミソリをのみ込んだようなのどの痛み…新型コロナ「ニンバス」感染拡大は“警戒感の薄れ”も要因と専門家

  2. 7

    萩生田光一氏に問われる「出処進退」のブーメラン…自民裏金事件で政策秘書が略式起訴「罰金30万円」

  3. 8

    さらなる地獄だったあの日々、痛みを訴えた脇の下のビー玉サイズのシコリをギュッと握りつぶされて…

  4. 9

    参政党・梅村みずほ議員の“怖すぎる”言論弾圧…「西麻布の母」名乗るX匿名アカに訴訟チラつかせ口封じ

  5. 10

    辻希美“2億円豪邸”お引っ越しで「ご近所トラブル」卒業 新居はすでに近隣ママの名所