中居正広が“神”司会 三浦春馬さん親友・城田優熱唱に淡々

公開日: 更新日:

 城田への対応と同じく、直接的な言葉を避けてエールを送ったのは、元後輩グループのNEWSだ。ジャニーズを退所した手越祐也(32)は6月23日の記者会見で、円満退所をアピールしたが、メンバーと直接話していないなど、不透明な部分を残したまま。ついに3人になってしまった新生NEWSと初対面した中居は、「スピードもあるでしょうし、環境とか、気持ちの問題もあると思いますし、整理はついているのかな?」と聞き、「急ぐこともないですし、これが明けたらしっかりと強くなれると思います」と応援。ヒットナンバー「生きろ」を歌うためにステージへ向かう3人を、「NEWSならできる!」と拳を作って送りだした。

 中居が左腕に着けていた時計は、Kis-My-Ft2から退所祝いでプレゼントされた品。「いま、8時15分ですけど」と7人だけに文字盤を見せて、盛り上がった。この時盛り上がった理由は番組中は明かさなかったが、SNS上では謎解きが始まり、中居の後輩思いな一面が浮き上がった。

 さらに後輩のSixTONESの“一発ギャグ王”ジェシー(24)から突然、「最初はグー! じゃーん!」と仕掛けられると、一度はノッてみせたものの、「いい加減にしろよ、おまえ。誰、この子の教育係は」とスタッフを見渡すなど、若手との距離感も良好。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • 芸能のアクセスランキング

  1. 1

    「汽車を待つ君の横で時計を気にした駅」は一体どこなのか?

  2. 2

    国分太一が「世界くらべてみたら」の収録現場で見せていた“暴君ぶり”と“セクハラ発言”の闇

  3. 3

    沢口靖子「絶対零度」が月9ワースト目前の“戦犯”はフジテレビ? 二匹目のドジョウ狙うも大誤算

  4. 4

    国分太一は人権救済求め「窮状」を訴えるが…5億円自宅に土地、推定年収2億円超の“勝ち組セレブ”ぶりも明らかに

  5. 5

    “裸の王様”と化した三谷幸喜…フジテレビが社運を懸けたドラマが大コケ危機

  1. 6

    人権救済を申し立てた国分太一を横目に…元TOKIOリーダー城島茂が始めていた“通販ビジネス”

  2. 7

    森下千里氏が「環境大臣政務官」に“スピード出世”! 今井絵理子氏、生稲晃子氏ら先輩タレント議員を脅かす議員内序列と評判

  3. 8

    大食いタレント高橋ちなりさん死去…元フードファイターが明かした壮絶な摂食障害告白ブログが話題

  4. 9

    菅田将暉「もしがく」不発の元凶はフジテレビの“保守路線”…豪華キャスト&主題歌も昭和感ゼロで逆効果

  5. 10

    後藤真希と一緒の“8万円沖縄ツアー”に《安売りしすぎ》と心配の声…"透け写真集"バカ売れ中なのに

もっと見る

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    阿部巨人V逸の責任を取るのは二岡ヘッドだけか…杉内投手チーフコーチの手腕にも疑問の声

  2. 2

    渋野日向子に「ジャンボ尾崎に弟子入り」のススメ…国内3試合目は50人中ブービー終戦

  3. 3

    ソフトバンクは「一番得をした」…佐々木麟太郎の“損失見込み”を上回る好選定

  4. 4

    沢口靖子「絶対零度」が月9ワースト目前の“戦犯”はフジテレビ? 二匹目のドジョウ狙うも大誤算

  5. 5

    巨人・桑田二軍監督の電撃退団は“事実上のクビ”…真相は「優勝したのに国際部への異動を打診されていた」

  1. 6

    阪神「次の二軍監督」候補に挙がる2人の大物OB…人選の大前提は“藤川野球”にマッチすること

  2. 7

    国分太一が「世界くらべてみたら」の収録現場で見せていた“暴君ぶり”と“セクハラ発言”の闇

  3. 8

    恥辱まみれの高市外交… 「ノーベル平和賞推薦」でのトランプ媚びはアベ手法そのもの

  4. 9

    後藤真希と一緒の“8万円沖縄ツアー”に《安売りしすぎ》と心配の声…"透け写真集"バカ売れ中なのに

  5. 10

    沢口靖子も菅田将暉も大コケ不可避?フジテレビ秋ドラマ総崩れで局内戦々恐々…シニア狙いが外れた根深い事情