TOKIOで音楽活動できない状況は長瀬智也とって監獄だった

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 山口の脱退以降、TOKIOはCDリリースはもちろん、ライブ出演を含めた音楽活動を一切行っていない。俳優業やバラエティー出演は続けているものの「本業はTOKIOというバンド」(※3)と語っていた長瀬の、精神的なダメージは計り知れない。

 昨年「(ジャニーズに入ることを)“入所”って言うと、プリズンみたい」と笑う木村拓哉に対し、「プリズンみたいなもんじゃないですか(笑い)」と返していた長瀬(※4)。音楽活動を禁じられたジャニーズ事務所は、長瀬にとってさながら監獄のようなものなのかもしれない。

 もちろん熱量は音楽だけではなく、TOKIOそのものにもある。結成10周年を経たタイミングで「いろんな分野で世界中探してみてもここまでやるバンドって他にない」と誇りをのぞかせ、「(5人で一生続けていくことが)一番の理想だし、みんなが一番望んでいること」(※5)とその先の5人での未来を信じていた。

 そして山口達也についてはこう語っていた。「すごく憧れるんですよね。絶対グループに1人はいなくちゃならない存在。その役割はたぶん他の4人じゃできないと思う」(※5)。

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