女性のヘビブームをけん引? 森山愛子の首巻パフォーマンス
一人暮らしの若い女性を中心にペットにヘビを飼うことがはやっているという。ニオイがほぼなく、鳴くこともなく、エサやりに手間がかからないのが主な理由だ。
そんな中、演歌歌手の森山愛子(35)が東京・原宿の東京スネークセンターで重さ3キロ近くある雄のニシキヘビを首に巻き、12日に発売した新曲「伊吹おろし」を熱唱した。もしかして、森山も“ヘビ好き女子”なのか――。
「『伊吹おろし』は岐阜を舞台にした失恋ソングで、大蛇が美女となって現れる伝説がある十九女池が歌詞に登場します。そのため、17日の発表会ではヘビを首に巻いて歌唱しました。栃木県の自然の中で育った森山は爬虫類が苦手なわけではありません。かなうならアナコンダを首に巻いて紅白歌合戦に出場したいそうです」(関係者)
「伊吹おろし」はオリコンウィークリー演歌・歌謡曲チャート(8月24日付)で1位を獲得。“アナコンダの夢”もかなうかもしれない。