巨人獲得の新助っ人201cm右腕ウィットリーを識者バッサリ「ケガのデパート」「この補強はギャンブル」

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 巨人が16日に契約合意を発表した前レイズのフォレスト・ウィットリー(28)。今オフの外国人補強第1弾となった201センチ、94キロの長身右腕は、「歴史ある球団の一員として、優勝を目指して戦えることをとても楽しみにしています」とコメントしたが、救世主になれるのか--。

 2016年ドラフト1巡目(全体17位)でアストロズに入団。今季は2球団で10試合にリリーフ登板し、0勝0敗、防御率13.50ながら、3Aでは19試合(先発12試合)で8勝4敗、防御率2.80。最速は161キロをマークした。

 大リーグに詳しいスポーツライターの友成那智氏がこう言った。

「巨人のスカウトは、今年の3Aでの好成績を見て獲得したんでしょうけど、『ケガのデパート』といえるくらい故障が多く、この補強はギャンブルといえそうです」とこう続ける。

「2018年に薬物規約に違反したとして50試合の出場停止処分を受けてミソをつけました。22年には右肘のトミー・ジョン手術。さらに広背筋を繰り返し故障し、今年は左膝を痛めて離脱しています。投球は155キロ前後の直球とパワーカーブが武器。コントロールはまずまずで、走者を出しても制球が乱れない。まとまっているタイプです。ただ、下半身への負担の大きい人工芝の球場が多い日本の環境では、7割稼働してくれれば御の字。一軍に5割でもいてくれればよしとしないといけないタイプです。仮に一軍での稼働率が5割なら、頑張っても5、6勝ということになりますが……」

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