2025年、我が家の“衝撃”事件簿5連発! 隠し子騒動に反抗期の息子…もう勘弁して~

公開日: 更新日:
コクハク

<エピソード5選>2025年“我が家の事件簿”

 2025年、あなたにとってどんな年だったでしょうか? 中には「大きな事件があった」なんて家庭もあるでしょう。今回はそんなエピソードを集めました。2026年に持ち越しそうな未解決事件も!?

 事件の内容によっては親しい人にも言えませんよね。幸せそうに見える家庭も、裏ではこんな問題を抱えているかもしれません。

1. 反抗期の息子が暴れて…

「15歳の息子が少し前から反抗期なんですけど、今年はひどかったですね。口論で済めばいいけど、暴れて家の窓ガラスを割ったり車のドアを壊したりと、物を破壊する暴力的な行為が多かったです。

 とくにひどかったのはパパとのケンカかな。どっちも頭に血が上ってやりたい放題なので家の中はめちゃくちゃ。2人もケガをして病院に行ったくらいなので、近所の人にも噂されていると思います」(42歳・女性)

 息子さんが暴れるのは家庭内だけとのこと。「他の人に危害を加えないのは不幸中の幸い」とも話していました。2025年が反抗期のピークだとよいですね…。

【読まれています】2025年、私が選ぶ“今年の漢字”を大発表! 太、離、粉…え、なんでそれ?

2. 夫に隠し子が発覚

「夫はバツイチ。それは知ったうえで去年結婚したんですが、今年に入って夫に隠し子がいることが発覚したんです。マジで衝撃でした。

 元妻との間にであればまだ分かるんですが、相手は前に通っていた飲み屋の女性。もうショックだし騙された気分だしで1年間憂鬱でした」(33歳・女性)

 隠し子は9歳で、前妻と婚姻中だった時期と重なるそう。つまり不倫をして愛人との間に子どもを授かったことに…。そんな旦那さんとの今後については、まだ話し合い中だそうです。

3. 妻が働いてなかった
「うちの妻は専業主婦だったんですけど、2年前、急に『パートする』と言い出し、週に3日働き始めたんです。それを今まで普通に信じてたんですが、なんとつい先月、嘘だったと判明したんですよ。

 知ったきっかけは、友達からの『おまえの奥さん、男とホテル入って行ったぞ』という報告ですね。若い男と不倫していて、そいつと会うためについた嘘だったみたいです。

 いやもう信じられない!こうやって話すだけでもムカついてきます。許せないので多分離婚することになると思いますけど、まだ気持ちに整理がついてません」(39歳・男性)

 友達の目撃情報がなければ、今も気づいてなかったと言っていました。2026年は離婚に向けて動き出すつもりだそうです。

4. スマホトラブル

「今年、娘が中学生になったのでスマホを与えました。でも大後悔! LINEで友達とトラブルになり、仲間外れにされたり陰で悪口を言われたりと、いじめのような出来事が複数起きました。

 そのせいで娘は学校を休みがちになってしまって…。こんなことになるならスマホなんて与えなければよかったと反省しています」(42歳・女性)

 子どものスマホトラブルがきっかけで、お母さん自身も複数の保護者とトラブルになってしまったそうです。

5. お小遣いが大幅ダウン

「我が家というか僕だけが事件に感じてることなんですが、2025年、お小遣いが大幅にダウンしましたー(笑) 妻から『物価高で余裕がないから』と説明されたので納得はしてますが、月1で行ってた飲み会が半年に1回になっちゃいまして。

 楽しみが減ったストレスなのかハゲてきました。それも僕にとっては事件ですね。お小遣いは多少失ってもいいけど髪は失いたくなーい(笑)」(36歳・男性)

 明るく話すしかないけど心では泣いてます…と言っていた旦那さん。「来年は昇給目指して頑張る!」と意気込んでいました。

家の中もトラブルも心もスッキリさせよう!

 あなたの家ではどんな事件がありましたか? 「うちはもっとひどい事件があった」なんて人もいるでしょう。

 2025年も残りわずか。大掃除をするのと同じように、心もスッキリさせられたらいいですね!



(コクハク編集部)

最新のライフ記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    ドジャース佐々木朗希の心の瑕疵…大谷翔平が警鐘「安全に、安全にいってたら伸びるものも伸びない」

  2. 2

    ドジャース「佐々木朗希放出」に現実味…2年連続サイ・ヤング賞左腕スクーバル獲得のトレード要員へ

  3. 3

    ドジャース大谷翔平32歳「今がピーク説」の不穏…来季以降は一気に下降線をたどる可能性も

  4. 4

    ギャラから解析する“TOKIOの絆” 国分太一コンプラ違反疑惑に松岡昌宏も城島茂も「共闘」

  5. 5

    巨人が李承燁コーチ就任を発表も…OBが「チグハグ」とクビを傾げるFA松本剛獲得の矛盾

  1. 6

    国分太一問題で日テレの「城島&松岡に謝罪」に関係者が抱いた“違和感”

  2. 7

    今度は横山裕が全治2カ月のケガ…元TOKIO松岡昌宏も指摘「テレビ局こそコンプラ違反の温床」という闇の深度

  3. 8

    国分太一“追放”騒動…日テレが一転して平謝りのウラを読む

  4. 9

    ドジャース首脳陣がシビアに評価する「大谷翔平の限界」…WBCから投打フル回転だと“ガス欠”確実

  5. 10

    大谷翔平のWBC二刀流実現は絶望的か…侍J首脳陣が恐れる過保護なドジャースからの「ホットライン」