鈴木京香「熟女コメディエンヌ」の妙!年齢と見た目が逆転

公開日: 更新日:

「アラフィフになってからの方が“今が旬”って感じがするんですよね」と、ある在京キー局関係者は絶賛する。

 テレビ東京系の連続ドラマ「共演NG」に、中井貴一(59)とダブル主演している鈴木京香(52)のこと。

 ドラマの視聴率は1ケタでパッとしないが、ヤフーテレビの「みんなの感想」の評価は5点満点で平均4・20点(15日時点)。67%が5点評価と、視聴者の満足度の高さをうかがわせる。〈鈴木京香さんが艶っぽくて、若い頃より好きかも〉なんて感想も。

「今年4月期に放送された同じくテレ東系の連ドラ『行列の女神~らーめん才遊記~』の時も感じたんですが、京香さんってシリアスなドラマより、軽いタッチというかコメディーの方が合う。コメディエンヌとしての才能が凄い。本人はいたって大真面目なのに、見ている方はクスッと笑ってしまうというか」(前出の在京キー局関係者)

 若い頃よりアラフィフの最近の方が、ますます目が離せない“イイ女”に思えてくるそうだ。

「鈴木さんは50歳を過ぎて年齢と雰囲気が一致してきたようで、肩の力も抜けてきたように感じますね」と、芸能ライターのエリザベス松本氏はこう続ける。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    映画「国宝」ブームに水を差す歌舞伎界の醜聞…人間国宝の孫が“極秘妻”に凄絶DV

  2. 2

    「時代と寝た男」加納典明(22)撮影した女性500人のうち450人と関係を持ったのは本当ですか?「それは…」

  3. 3

    国分太一は会見ナシ“雲隠れ生活”ににじむ本心…自宅の電気は消え、元TBSの妻は近所に謝罪する事態に

  4. 4

    TOKIO解散劇のウラでリーダー城島茂の「キナ臭い話」に再注目も真相は闇の中へ…

  5. 5

    中島歩「あんぱん」の名演に視聴者涙…“棒読み俳優”のトラウマ克服、11年ぶり朝ドラで進化

  1. 6

    慶大医学部を辞退して東大理Ⅰに進んだ菊川怜の受け身な半生…高校は国内最難関の桜蔭卒

  2. 7

    投手大谷の「オープナー起用」は逆効果…ド軍ブルペンの負担は軽減どころか増す一方

  3. 8

    "花田家と再婚"は幸せになれる? 元テレ東・福田典子アナに花田優一との熱愛報道も…恋多き一族の因縁

  4. 9

    ソシエダ久保建英にポルトガル名門への移籍報道…“あり得ない振る舞い”に欧州ザワつく

  5. 10

    「コンプラ違反」で一発退場のTOKIO国分太一…ゾロゾロと出てくる“素行の悪さ”