NHK桑子真帆アナに“超肉食系”報道…結婚には完全マイナス

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■“フリー転身説”が再び?

 桑子アナは18年2月の平昌五輪の開会式中継で「閉会式」と言い間違え、局の上層部にこっぴどく叱られたと報じられた。そこから“フリー転身説”も囁かれたが、昨年3月に「ニュースおはよう日本」のメインキャスター就任。20年の「紅白歌合戦」では3回目の総合司会を務めた。さらに今年元日には指揮者・小沢征爾氏(85)の長男で、俳優の小沢征悦氏(46)と結婚に向けて動いていると複数のスポーツ紙が報じた。

「今回の“肉食系報道”は桑子アナのおめでたい一連の話に水を差すものです。裕福で厳粛な家庭に生まれ育った小沢征悦のタイプは、育ちのいい女性だといいます。それが事実なら、フラッシュの報道は結婚に完全にマイナスでしょう。さらにNHK局内での桑子アナの立場も危うくなりそうです。桑子アナは被害者の立場ですが、お堅いNHKのことですから、『このまま桑子に“朝の顔”を任せていていいのか』という慎重な意見も飛び出そうです。再び“フリー転身説”が浮上するかもしれません」(芋澤貞雄氏)

 フラッシュの取材に応じた男性はすでに家庭も持っているという。わざわざリスクを冒して告白に踏み切った理由を聞いてみたいものだ。

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