吉永小百合がワールドキャンサーデーで医療従事者にエール

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 18時――。舞台の上の吉永小百合(75)の背後のスクリーンが青と緑の光で埋まった。北はさっぽろテレビ塔、南は博多ポートタワーまで全国16カ所のタワーがライトアップされた。

 毎年2月4日はワールドキャンサーデー。イベント「LIGHT UP THE WORLD」点灯式は、がんに関する意識を高め、行動を起こしてもらう目的で国際対がん連合(UICC)が世界で実施、国内はUICC日本委員会が主催している。

 5月公開の映画「いのちの停車場」のテーマは終末期医療。主演する吉永は医師役。演じてみて「さまざまな患者さんに向き合う大変さを知りました」と患者や医療従事者を気遣った。

 1月に直腸がん手術を公表した闘病中の音楽家の坂本龍一(69)も収録映像を寄せ、「子どもでがんを抱えている人もいる。認知が広がることが大切」と気丈な姿を見せた。

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