業界にもサユリスト多数 吉永小百合めぐる世代間ギャップ

公開日:

 吉永小百合(72)の映画出演120本目となる「北の桜守」(滝田洋二郎監督)がこのほど封切られ、東京・丸の内TOEIでの初日舞台挨拶に登壇した。

 スポーツ各紙によると、吉永は3カ月の作品キャンペーンで全国約1万キロを飛び回り、インフルエンザにかかりながらも、約400媒体の取材に応じたという。

 1945年のソ連侵攻で住んでいた樺太を追われてしまう家族の苦難の実話をもとにした物語。吉永は風化させてはいけない事実として、東日本大震災を重ねて「今なお苦しんでいる方もたくさんいらっしゃる。そんな中、このような作品をつくって、ご挨拶をさせていただけること、心から感謝しています」と被災者を気遣ったそうだ。観客の反応は上々で、「東映は興収20億円を見込める」(映画関係者)と鼻息が荒いという。

 若手俳優から信奉されている女優魂、水泳で鍛えているという変わらぬ若々しさ、反戦、反核、護憲を訴える姿など、吉永を取り上げる新聞やTVの切り口はおおむね一緒。常にその素晴らしさを称える言葉が先行する。だが、これがネット評となるとかなり評価が異なる。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新の芸能記事

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    地方は“安倍自民NO” 高知新聞「内閣支持率26%」の衝撃

  2. 2

    年商200億円の深キョン新恋人 “ホコリだらけ”の女性遍歴

  3. 3

    JOC会長を猛批判 小池知事に長男・竹田恒泰氏との“因縁”

  4. 4

    「団十郎」襲名の海老蔵が「白猿」に込めた暴行事件の自戒

  5. 5

    菊川怜の夫は裁判沙汰に…女性芸能人が“成金”を選ぶリスク

  6. 6

    カリスマ経営者が警告「リーマンに近いことに」の現実味

  7. 7

    実業家と交際報道も…深田恭子と亀梨の“愛犬散歩”目撃情報

  8. 8

    高校ラグビー決勝戦で話題に 各地の「桐蔭」の由来は?

  9. 9

    芸人から女優へ イモトアヤコは“第2の泉ピン子”を目指す?

  10. 10

    社員に聞いた 深田恭子を射止めた41歳スゴ腕経営者の評判

もっと見る