著者のコラム一覧
高倉文紀女優・男優評論家

札幌市生まれ。女優・男優評論家。Webサイト「タレントパワーランキング」(アーキテクト=https://tpranking.com/)、雑誌「日経エンタテインメント!」(日経BP社)などで女優や女性アイドルなどの取材・分析を手がけるほか、テレビ番組や週刊誌などにコメントを提供。インタビューしたことがある現役の女優は300人以上を数える。note個人クリエーターページ(https://note.com/tokyodiorama/)。

桜庭ななみがオトナの女優に!“おてんば美少女”からの変遷

公開日: 更新日:

桜庭ななみ(28歳)

 桜庭ななみは2018年のNHK大河ドラマ「西郷どん」で西郷隆盛の妹役、19年のNHK朝ドラ「スカーレット」では戸田恵梨香が演じたヒロインの妹役を好演。その後も昨年夏にドラマ「13」(東海テレビ・フジ系)で主演するなど、20代後半になって充実期を迎えている女優だ。現在はドラマ「ドリームチーム」(NHK)にメインキャストで出演している。

 1992年10月17日生まれ、鹿児島県出身の彼女は、「しっかり者」の役がよく似合う。NHKのドラマでの活躍が目立つのも、優等生っぽさが安心感を与えるからだろう。県民性に関する諸資料を見ると「しっかり者」は鹿児島県出身女性の特徴でもあるようだ。

 桜庭が地元でスカウトされて芸能界に入ったのは、07年の夏。09年にはアニメ映画「サマーウォーズ」のヒロインの声優に抜擢。その頃、ソフトバンク「白戸家」シリーズのCMに上戸彩のいとこ役で出演していたことを覚えている人は意外と少ないかもしれない。

 10年には名作ドラマ「北の国から」の演出で知られる杉田成道監督による映画「最後の忠臣蔵」のヒロインを演じ、日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞した。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    TBS「ラヴィット!」の“テコ入れ”に不評の嵐! グダグダぶりを楽しむ独自性損失で視聴者離れ加速危機

  2. 2

    「おい、おまえ、生意気なんだよ」 野村監督は俺の挨拶を“ガン無視”、暴れたろうかと考えた

  3. 3

    「オールスター感謝祭」で“ブチギレ説教” …島崎和歌子は今や「第2の和田アキ子」の域

  4. 4

    NHK朝ドラ「風、薫る」巻き返しを阻む“最大のネック”…見上愛&上坂樹里Wヒロインでも苦戦中

  5. 5

    米国とイランが2週間の停戦合意も日本は存在感ゼロ…お粗末すぎた高市外交を識者「完全失敗」とバッサリ

  1. 6

    スピードスケート引退・高木美帆にオランダが舌なめずり “王国復権の切り札”として白羽の矢

  2. 7

    高市政権が非情の“病人切り捨て”強行で大炎上! 高額療養費見直し「患者の意向に沿う」は真っ赤なウソ

  3. 8

    ブチ切れ高市首相が「誤報だ!」連発 メディア、官邸、自民党内…渡る政界は「敵ばかり」の自業自得

  4. 9

    JFAは森保一氏の“囲い込み”に必死 W杯後の「次の日本代表監督」のウワサが聞こえない謎解き

  5. 10

    『エニイ・タイム・アット・オール』1964年のジョンのギターを聴くだけで元気が出る