田原俊彦“気持ちは48歳” 意気軒高のウラに努力とやせ我慢

公開日: 更新日:

 2月28日で還暦を迎えた田原俊彦(60)が意気軒高だ。

 誕生日前日の27日にはNHKのBSプレミアムで「田原俊彦“還暦前夜!”スペシャルワンマンライブ」が放送。ライブでは片足を高く蹴り上げる得意のポーズやマイケル・ジャクソンのナンバーを披露し、若々しく元気な姿をみせた。

 放送に先立つインタビューでは「びっくりだけど、今の時代、皆さんも若々しいし、60歳になっておじさん、というイメージはもうふた昔前。ぼくも8掛けでいいんじゃない」と語っていたが、本人の意識ではまだ48歳。4月に東京国際フォーラムで記念コンサートを行うほか、千葉の鴨川温泉や広島の宮浜温泉での温泉ツアーも予定しているというからアッパレだ。

「おととしのデビュー40周年では、20代後半とおぼしき全身ブランドの美女を真っ赤なポルシェに乗せ、六本木でデートしたと報じられました。成人した娘さんが2人いる年齢ですけど、元『CanCam』モデルの夫人、彩子さんのいる自宅へは帰らなかったらしく、別居ではないかと芸能マスコミをざわつかせたものです」(ワイドショー芸能デスク)

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    日本は強い国か…「障害者年金」を半分に減額とは

  2. 2

    SBI新生銀が「貯金量107兆円」のJAグループマネーにリーチ…農林中金と資本提携し再上場へ

  3. 3

    巨人が李承燁コーチ就任を発表も…OBが「チグハグ」とクビを傾げるFA松本剛獲得の矛盾

  4. 4

    「おこめ券」でJAはボロ儲け? 国民から「いらない!」とブーイングでも鈴木農相が執着するワケ

  5. 5

    NHK朝ドラ「ばけばけ」が途中から人気上昇のナゾ 暗く重く地味なストーリーなのに…

  1. 6

    侍Jで加速する「チーム大谷」…国内組で浮上する“後方支援”要員の投打ベテラン

  2. 7

    石破前首相も参戦で「おこめ券」批判拡大…届くのは春以降、米価下落ならありがたみゼロ

  3. 8

    阿部巨人に大激震! 24歳の次世代正捕手候補がトレード直訴の波紋「若い時間がムダになっちゃう」と吐露

  4. 9

    ドジャース首脳陣がシビアに評価する「大谷翔平の限界」…WBCから投打フル回転だと“ガス欠”確実

  5. 10

    高市政権の物価高対策「自治体が自由に使える=丸投げ」に大ブーイング…ネットでも「おこめ券はいらない!」