加藤綾子の電撃婚は予兆が…批判覚悟の強い意志があった?

公開日: 更新日:

 もっとも、電撃婚にも“予兆”があったそうだ。芸能ライターの吉崎まもる氏がこう言う。

「カトパンは自身のインスタグラムで恋人の存在を"匂わせ”ていたんです。たとえば4月には1人前とは思えない鍋料理の画像をアップするなどしていた。これはなかなか勇気のいることです。万が一、新恋人の存在を事前にキャッチされ、緊急事態宣言下で密会などと報じられたら、バッシングの対象になりかねません。昨年春のNHK桑子真帆アナと小澤征悦の〈自宅でお泊まりデート〉が批判された例もある。カトパンは報道番組のキャスターを務めているだけになおさらで、NAOTOとはそれで会えずにすれ違ってしまったという噂もあります。今回はそれほどカトパンに覚悟というか、結婚に向けた“強い意志”があったのでしょう」

 ともあれ、6月6日の大安吉日にジューンブライド。ネット上は〈人気者と結婚するより、穏やかな人を選んだカトパンは分かってますね〉〈末永くお幸せに〉などと祝福の声であふれ返っている。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    ドジャース佐々木朗希の心の瑕疵…大谷翔平が警鐘「安全に、安全にいってたら伸びるものも伸びない」

  2. 2

    ドジャース「佐々木朗希放出」に現実味…2年連続サイ・ヤング賞左腕スクーバル獲得のトレード要員へ

  3. 3

    ドジャース大谷翔平32歳「今がピーク説」の不穏…来季以降は一気に下降線をたどる可能性も

  4. 4

    ギャラから解析する“TOKIOの絆” 国分太一コンプラ違反疑惑に松岡昌宏も城島茂も「共闘」

  5. 5

    巨人が李承燁コーチ就任を発表も…OBが「チグハグ」とクビを傾げるFA松本剛獲得の矛盾

  1. 6

    国分太一問題で日テレの「城島&松岡に謝罪」に関係者が抱いた“違和感”

  2. 7

    今度は横山裕が全治2カ月のケガ…元TOKIO松岡昌宏も指摘「テレビ局こそコンプラ違反の温床」という闇の深度

  3. 8

    国分太一“追放”騒動…日テレが一転して平謝りのウラを読む

  4. 9

    ドジャース首脳陣がシビアに評価する「大谷翔平の限界」…WBCから投打フル回転だと“ガス欠”確実

  5. 10

    大谷翔平のWBC二刀流実現は絶望的か…侍J首脳陣が恐れる過保護なドジャースからの「ホットライン」