仲里依紗YouTubeで別格の存在感!つい真似したくなるワケ

公開日: 更新日:

「仲さんの『ヤッホー、皆さんこんにちはぁ』という、あの身振り手振り付きの最初の挨拶、自分の動画でも、つい真似したくなっちゃうんですよね」と、あるユーチューバーは明かす。

 女優の仲里依紗(31)のYouTubeチャンネル「仲里依紗です。」の登録者数は約136万人(6月21日現在)。芸能人に限定したランキングではトップ20にランクインしている。仲の“挨拶”には中毒性があるようだ。

「フォロワー数の多い有名インスタグラマーやユーチューバーが、自分の動画でふざけて仲さんの真似をしているのも、実際見たことがあります。仲さん愛用の美容アイテムを真似して買うインスタグラマーも多い」(前出のユーチューバー)

 有名人も真似したくなる有名人である仲。登録者数はトップクラスとまでは言えなくても、存在感はもはや別格と言っていい。私服コーデも〈オシャレ〉〈カワイイ〉と大評判で、3月31日には自身のアパレルブランド「RE.」を設立することを発表している。

 芸能ライターの山下真夏氏は「私服はグッチなどハイブランドが多いんですが、どれも無難とは程遠い個性的なセレクト。他の芸能人とは一線を画しており、とにかくカッコイイ。一方で、最近出演した連ドラ『恋する母たち』『桜の塔』のように、カワイイ系や清楚系も難なく着こなす。とにかく“服が似合う”んですよね」と話す。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    清原和博氏が巨人主催イベントに出演決定も…盟友・桑田真澄は球団と冷戦突入で「KK復活」は幻に

  2. 2

    安青錦の大関昇進めぐり「賛成」「反対」真っ二つ…苦手の横綱・大の里に善戦したと思いきや

  3. 3

    99年シーズン途中で極度の不振…典型的ゴマすりコーチとの闘争

  4. 4

    実は失言じゃなかった? 「おじいさんにトドメ」発言のtimelesz篠塚大輝に集まった意外な賛辞

  5. 5

    日銀を脅し、税調を仕切り…タガが外れた経済対策21兆円は「ただのバラマキ」

  1. 6

    巨人今オフ大補強の本命はソフトB有原航平 オーナー「先発、外野手、クリーンアップ打てる外野手」発言の裏で虎視眈々

  2. 7

    阿部巨人に大激震! 24歳の次世代正捕手候補がトレード直訴の波紋「若い時間がムダになっちゃう」と吐露

  3. 8

    林芳正総務相「政治とカネ」問題で狭まる包囲網…地方議員複数が名前出しコメントの大ダメージ

  4. 9

    国分太一が「世界くらべてみたら」の収録現場で見せていた“暴君ぶり”と“セクハラ発言”の闇

  5. 10

    角界が懸念する史上初の「大関ゼロ危機」…安青錦の昇進にはかえって追い風に?