著者のコラム一覧
吉田隆記者、ジャーナリスト

1984年に写真週刊誌「FRIDAY」の創刊準備メンバーとして専属記者契約を結ぶ。87年の大韓航空機爆破事件では、犯人の金賢姫たちが隠れていたブダペストのアジトを特定、世界的に話題となる。初代「張り込み班チーフ」として、みのもんたや落合博満の不倫現場、市川染五郎(現・松本幸四郎)や石原慎太郎の隠し子、小渕恵三首相のドコモ株疑惑などジャンルを問わずスクープ記者として活躍。

<35>ドン・ファンと早貴被告の婚姻届提出には誰もが驚いた

公開日: 更新日:

 2018年2月8日、私はアプリコの番頭格マコやんが運転するトラックで田辺を目指していた。

「社長は元気?」

「最近顔を合わしてないんや。ワシも勝浦や串本のスナックを回っていたから時間が合わなくてなぁ」

「早貴ちゃんとはうまくいっているの?」

「1月の初めは慌てていたけど、最近はそんな話も出ないって」

「ほんじゃあ、うまくいっているってこと?」

「そんなの、どうでもええわ」

 ハンドルを握りながら、マコやんは大笑いをした。

 夕方前にアプリコに到着し、トラックの荷物を倉庫に搬入するのを手伝っている時だった。

「大変やで~」

 マコやんが大きな声を上げながら小走りでアプリコの事務所から戻ってきた。

「どうしたんですか?」

あのな、社長が早貴ちゃんと婚姻届を市役所に出したんだってよ」

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    北島三郎(3)「北島ファミリー」の長女・原田悠里が語る御大

  2. 2

    バナナマン日村が簡単に復帰できそうにない「もう1つの理由」…レギュラー11本抱える人気者のジレンマ

  3. 3

    「マクドは健康保険と年金に加入できてよかった」 シニアが働き続けるために必要なこととは?

  4. 4

    東京・蒲田の2駅結ぶ蒲蒲線、大田区と地元を取材して分かった実現のハードルと地元の思い

  5. 5

    NHK夏の音楽特番「うたであえたら」は北川景子のMCが見事 カオスと化した近年の紅白はお手本に

  1. 6

    菊池風磨はジャニー喜多川氏の“推薦”もあって慶大総合政策学部に進学 仕事の合間に1日10時間の猛勉強

  2. 7

    KDDIが楽天モバイルへの「ローミング」終了でライバルの“品質低下”を狙い撃つ

  3. 8

    豊昇龍が長期離脱で大の里までピンチ! “ひとり横綱”の重圧で「共倒れ」にならないか

  4. 9

    徳川光圀(1)水戸黄門は全国漫遊などしていない 主に出かけたのは江戸と領地の往復

  5. 10

    永野芽郁がキャバ嬢で「復帰」もM!LKファンやきもき…共演するかもしれない佐野勇斗への“キラー”ぶり警戒