比嘉愛未「推しの王子様」視聴率4%台でも“沈没”しないジンクス

公開日: 更新日:

 その比嘉は、秋クールのTBS日曜劇場「日本沈没ー希望のひとー」に、主演の小栗旬(38)が演じる官僚の妻役で出演。大ヒットした「TOKYO MER」の“喜多見先生”こと鈴木亮平(38)も、前クールは「推しの王子様」と同じフジ木10の「レンアイ漫画家」に主演していた。

「もしかしたら恋愛モノでコケた後にシリアスなドラマに出演すると当たるなんて“ジンクス”があるのかもしれませんね。どんな人気女優でも一度は大コケを経験していますし、それをバネに復活できるかどうかが人気女優の条件です。比嘉さんにはそれだけの地力があると思いますよ」(前出のテレビ誌ライター)

 この流れ、比嘉にとっては希望になるかも?

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    ドジャース大谷翔平が直面する米国人の「差別的敵愾心」…米野球専門誌はMVPに選ばず

  2. 2

    巨人の“お家芸”今オフの「場当たり的補強」はフロント主導…来季もダメなら編成幹部の首が飛ぶ

  3. 3

    「えげつないことも平気で…」“悪の帝国”ドジャースの驚愕すべき強さの秘密

  4. 4

    阿部巨人V逸の責任を取るのは二岡ヘッドだけか…杉内投手チーフコーチの手腕にも疑問の声

  5. 5

    国民・玉木雄一郎代表の“不倫相手”元グラドルがSNS凍結? 観光大使を委嘱する行政担当者が「現在地」を答えた

  1. 6

    星野監督時代は「陣形」が存在、いまでは考えられない乱闘の内幕

  2. 7

    若林志穂さん「Nさん、早く捕まってください」と悲痛な叫び…直前に配信された対談動画に反応

  3. 8

    米倉涼子に降りかかった2度目の薬物疑惑…元交際相手逮捕も“尿検査シロ”で女優転身に成功した過去

  4. 9

    国民民主から維新に乗り換えた高市自民が「政治の安定」を掲げて「数合わせヤドカリ連立」を急ぐワケ

  5. 10

    今オフ日本史上最多5人がメジャー挑戦!阪神才木は“藤川監督が後押し”、西武Wエースにヤクルト村上、巨人岡本まで