篠原涼子に重篤な「離婚」後遺症…不倫疑惑に事務所ダンマリで仕事のオファーがこない

公開日: 更新日:

 さらに市村との離婚に際し、現在、中学1年と小学4年になる2人の子供の親権を放棄したことも明らかになり、当初は篠原を信じていたファンらも疑念を抱き始めたという。

「ワイドショーやスポーツ新聞は全く報じないが、そもそも、“文春砲”の記事が事実誤認であるなら、なぜ、会見を開いたり、法的手段に出るなど身の潔白を訴えないのか不思議です」(芸能プロ関係者)

 こうした流れに敏感に反応したのがテレビ&広告業界だったという。

NHKは2022年度に放送される『舞いあがれ!』にキーパーソンとして名前が挙がったが、事務所にスケジュール確認をする前に立ち消えになったとか。来年4月以降に予定していた『ハケンの品格』の続編についてもやはりスケジュール確認の前段階で立ち消えになったそうです。さらにイメージを何よりも大切にするCMは、不倫疑惑が出た揚げ句、家族を捨てたというのはリカバリーできるレベルではない。現在、出演しているCMも来年4月以降は契約更改されるのかは予断を許さない状況だと思います」(芸能関係者)

 人としての“品格”が問われている。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    巨人がソフトB自由契約・有原航平に「3年20億円規模」の破格条件を準備 満を持しての交渉乗り出しへ

  2. 2

    長瀬智也が国分太一の会見めぐりSNSに“意味深”投稿連発…芸能界への未練と役者復帰の“匂わせ”

  3. 3

    巨人が李承燁コーチ就任を発表も…OBが「チグハグ」とクビを傾げるFA松本剛獲得の矛盾

  4. 4

    元TOKIO松岡昌宏に「STARTO退所→独立」報道も…1人残されたリーダー城島茂の人望が話題になるワケ

  5. 5

    ドジャース首脳陣がシビアに評価する「大谷翔平の限界」…WBCから投打フル回転だと“ガス欠”確実

  1. 6

    西武にとってエース今井達也の放出は「厄介払い」の側面も…損得勘定的にも今オフが“売り時”だった

  2. 7

    立花孝志容疑者を追送検した兵庫県警の本気度 被害者ドンマッツ氏が振り返る「私人逮捕」の一部始終

  3. 8

    日吉マムシダニに轟いた錦織圭への歓声とタメ息…日本テニス協会はこれを新たな出発点にしてほしい

  4. 9

    阿部巨人に大激震! 24歳の次世代正捕手候補がトレード直訴の波紋「若い時間がムダになっちゃう」と吐露

  5. 10

    NHK朝ドラ「ばけばけ」が途中から人気上昇のナゾ 暗く重く地味なストーリーなのに…