篠原涼子に重篤な「離婚」後遺症…不倫疑惑に事務所ダンマリで仕事のオファーがこない

公開日: 更新日:

 女優の篠原涼子(48)が絶体絶命のピンチか。ドラマやCMなどのキャスティング会議で篠原の名前が候補に挙がってこないというのである。

「テレビ局や広告代理店の自主規制でしょう。篠原の所属プロダクションに打診する前にプロデューサーやディレクターらが篠原の名前や過去の作品のリバイバル作の採用に二の足を踏んでいる雰囲気なんです」(キー局関係者)

 かつてドラマ「ハケンの品格」(日本テレビ系)や「アンフェア」(フジテレビ系)などヒット作のヒロインとして知られ、テレビ界で確固たる地位を築いてきた篠原。ケチの付きはじめは、今年7月に「週刊文春」に韓国の男性アイドルグループ“SUPERNOVA”(元・超新星)のメンバー、グァンス(34)との不倫疑惑を報じられたことだった。

■ワイドショーは報じないが…

 長年連れ添った夫で俳優の市村正親(72)との離婚を発表した途端に噴出した不倫ネタ。それも1回だけでなく2回である。記事にはお揃いのアンクレットの存在やLINEのやりとりなど詳細に書かれていた。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    日本は強い国か…「障害者年金」を半分に減額とは

  2. 2

    SBI新生銀が「貯金量107兆円」のJAグループマネーにリーチ…農林中金と資本提携し再上場へ

  3. 3

    巨人が李承燁コーチ就任を発表も…OBが「チグハグ」とクビを傾げるFA松本剛獲得の矛盾

  4. 4

    「おこめ券」でJAはボロ儲け? 国民から「いらない!」とブーイングでも鈴木農相が執着するワケ

  5. 5

    NHK朝ドラ「ばけばけ」が途中から人気上昇のナゾ 暗く重く地味なストーリーなのに…

  1. 6

    侍Jで加速する「チーム大谷」…国内組で浮上する“後方支援”要員の投打ベテラン

  2. 7

    石破前首相も参戦で「おこめ券」批判拡大…届くのは春以降、米価下落ならありがたみゼロ

  3. 8

    阿部巨人に大激震! 24歳の次世代正捕手候補がトレード直訴の波紋「若い時間がムダになっちゃう」と吐露

  4. 9

    ドジャース首脳陣がシビアに評価する「大谷翔平の限界」…WBCから投打フル回転だと“ガス欠”確実

  5. 10

    高市政権の物価高対策「自治体が自由に使える=丸投げ」に大ブーイング…ネットでも「おこめ券はいらない!」