渡部建のテレビ復帰はどうしたって絶望的…となると「飲食業に転身」の本気度は?

公開日: 更新日:

 昨年6月に“多目的トイレ不倫”が報じられ、いまだ活動自粛が続くお笑いコンビ、アンジャッシュ渡部建(49)。その近況が後輩芸人の口から語られた。

「痛快!明石家電視台」(毎日放送=15日放送)に渡部と同じ事務所に所属する、お笑い芸人のいけだてつや(38)が出演。

 渡部とコンビを組む児嶋一哉(49)は、いけだのことを、グルメや高校野球に詳しい、“太った渡部”だと紹介。一通り話が盛り上がった後、明石家さんま(66)が「そんなことより、渡部どうしてんねん?」と水を向けると、いけだは「会わせていただいてまして。渡部さん、いま豊洲でアルバイトしてるんですけども、この間、連絡いただいて、『アンコウさばける?』って連絡が来たんですけど」と話し始めた。いけだは「美味しんぼ」を調べて、船で吊るしてさばくということを伝えると、「船はないなあ……」という話になったという。

■豊洲のアルバイトは継続中

 渡部を巡っては、今年初め頃から、豊洲の仲卸業者でボランティアやアルバイトをしているというウワサが取り沙汰されていたが、報道によって、“身バレ”したため、豊洲市場を出禁になったとも報じられていた。しかし、後輩芸人の話が事実なら、渡部は、いまも人目を忍んで豊洲でアルバイトをしていることになる。「渡部は最初はウニの運搬係などをやっていたそうですが、今でも真面目に働いていると聞いています」(芸能プロ関係者)

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    NHK朝ドラ「ばけばけ」が途中から人気上昇のナゾ 暗く重く地味なストーリーなのに…

  2. 2

    岡山天音「ひらやすみ」ロス続出!もう1人の人気者《樹木希林さん最後の愛弟子》も大ブレーク

  3. 3

    西武にとってエース今井達也の放出は「厄介払い」の側面も…損得勘定的にも今オフが“売り時”だった

  4. 4

    ドジャース大谷翔平32歳「今がピーク説」の不穏…来季以降は一気に下降線をたどる可能性も

  5. 5

    (5)「名古屋-品川」開通は2040年代半ば…「大阪延伸」は今世紀絶望

  1. 6

    「好感度ギャップ」がアダとなった永野芽郁、国分太一、チョコプラ松尾…“いい人”ほど何かを起こした時は激しく燃え上がる

  2. 7

    衆院定数削減の効果はせいぜい50億円…「そんなことより」自民党の内部留保210億円の衝撃!

  3. 8

    『サン!シャイン』終了は佐々木恭子アナにも責任が…フジ騒動で株を上げた大ベテランが“不評”のワケ

  4. 9

    ウエルシアとツルハが経営統合…親会社イオンの狙いは“グローバルドラッグチェーン”の実現か?

  5. 10

    今井達也の希望をクリアするメジャー5球団の名前は…大谷ドジャースは真っ先に“対象外"