「冒険少年」ヤラセ疑惑報道に「裏切られた」「やっぱり」の声…番組打ち切りの懸念も

公開日: 更新日:

「アイ・アム・冒険少年」(TBS系)の人気企画「脱出島」でのヤラセ疑惑が、1月9日配信の文春オンラインに報じられた。

 ジャニーズの人気グループ「SexyZone」の菊池風磨(26)、お笑いコンビ「ハリセンボン」の近藤春菜(38)、箕輪はるか(42)が「脱出島」に出演した特番が、1月3日に放送されたばかり。港から漂流物が持ち込まれていたり、“絶対王者”あばれる君(36)が無人島から脱出する際の「イカダ」や、愛用のナイフの代わりに釘を加工して作った「釘ナイフ」など、アイテム作りを番組スタッフが手伝っている様子。さらに、無人島を自ら漕いで脱出したはずのシーンも、途中イカダが船にゴール付近まで牽引されて“ワープゴール”していたことが発覚した。

 ネット上には、この件についてさまざまな声が上がっている。

<あばれる君の知恵によって脱出する様子が楽しかったから、裏切られた感がある>

<そもそも、漂流物のペットボトルとかきれいすぎるし、潮の流れや風がアゲインストの中をイカダがぐんぐん進んでいくのに違和感があったから、ヤラセだろうなと薄々感じていた>

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • 芸能のアクセスランキング

  1. 1

    福山雅治&稲葉浩志の“新ラブソング”がクリスマス定番曲に殴り込み! 名曲「クリスマス・イブ」などに迫るか

  2. 2

    岡山天音「ひらやすみ」ロス続出!もう1人の人気者《樹木希林さん最後の愛弟子》も大ブレーク

  3. 3

    不慮の事故で四肢が完全麻痺…BARBEE BOYSのKONTAが日刊ゲンダイに語っていた歌、家族、うつ病との闘病

  4. 4

    【原田真二と秋元康】が10歳上の沢田研二に提供した『ノンポリシー』のこと

  5. 5

    国分太一の先行きはさらに険しくなった…「答え合わせ」連呼会見後、STARTO社がTOKIOとの年内契約終了発表

  1. 6

    長嶋茂雄引退の丸1年後、「日本一有名な10文字」が湘南で誕生した

  2. 7

    「べらぼう」大河歴代ワースト2位ほぼ確定も…蔦重演じ切った横浜流星には“その後”というジンクスあり

  3. 8

    100均のブロッコリーキーチャームが完売 「ラウール売れ」の愛らしさと審美眼

  4. 9

    年末年始はウッチャンナンチャンのかつての人気番組が放送…“復活特番”はどんなタイミングで決まるの?

  5. 10

    文春が報じた中居正広「性暴力」の全貌…守秘義務の情報がなぜこうも都合よく漏れるのか?

もっと見る

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    「おまえになんか、値がつかないよ」編成本部長の捨て台詞でFA宣言を決意した

  2. 2

    福山雅治&稲葉浩志の“新ラブソング”がクリスマス定番曲に殴り込み! 名曲「クリスマス・イブ」などに迫るか

  3. 3

    年末年始はウッチャンナンチャンのかつての人気番組が放送…“復活特番”はどんなタイミングで決まるの?

  4. 4

    「えげつないことも平気で…」“悪の帝国”ドジャースの驚愕すべき強さの秘密

  5. 5

    やす子の毒舌芸またもや炎上のナゼ…「だからデビューできない」執拗な“イジり”に猪狩蒼弥のファン激怒

  1. 6

    羽鳥慎一アナが「好きな男性アナランキング2025」首位陥落で3位に…1強時代からピークアウトの業界評

  2. 7

    【原田真二と秋元康】が10歳上の沢田研二に提供した『ノンポリシー』のこと

  3. 8

    査定担当から浴びせられた辛辣な低評価の数々…球団はオレを必要としているのかと疑念を抱くようになった

  4. 9

    渡部建「多目的トイレ不倫」謝罪会見から5年でも続く「許してもらえないキャラ」…脱皮のタイミングは佐々木希が握る

  5. 10

    ドジャース佐々木朗希の心の瑕疵…大谷翔平が警鐘「安全に、安全にいってたら伸びるものも伸びない」